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J-GLOBAL ID:201403052138417587
種々の鉱石から希土類元素を回収する方法
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (3):
杉村 憲司
, 池田 浩
, 福井 敏夫
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):2014508656
Publication number (International publication number):2014513212
Application date: May. 03, 2012
Publication date: May. 29, 2014
Summary:
本発明はアルミニウム含有材料から希土類元素を回収する方法に関するものである。本方法は、少なくとも1つの材料を少なくとも1つの酸で浸出して少なくとも1つの金属イオン及び少なくとも1つの希土類元素を含む浸出液と固体とを得、該浸出液と該固体を分離するステップを含むことができる。本方法は、浸出液から少なくとも1つの金属イオンを実質選択的に除去し、必要に応じて析出物を得るステップも含むことができる。本方法は、前記浸出液及び/又は前記析出物から前記少なくとも1つの希土類元素を実質選択的に除去するステップも含むことができる。
Claim (excerpt):
少なくとも1つの材料から少なくとも1つの希土類元素を回収する方法であり、
前記少なくとも1つの材料を少なくとも1つの酸で浸出して少なくとも1つの金属イオン及び前記少なくとも1つの希土類元素を含む浸出液と固体とを得、該浸出液と該固体を分離するステップと、
前記浸出液から前記少なくとも1つの金属イオンを実質選択的に除去し、必要に応じて析出物を得るステップと、
前記浸出液及び/又は前記析出物から前記少なくとも1つの希土類元素を実質選択的に取り出すステップと
を含む方法。
IPC (5):
C22B 59/00
, C22B 3/04
, C22B 3/26
, C22B 3/44
, C22B 7/00
FI (6):
C22B59/00
, C22B3/00 A
, C22B3/00 J
, C22B3/00 Q
, C22B3/00 S
, C22B7/00 101
F-Term (20):
4K001AA39
, 4K001AA40
, 4K001BA02
, 4K001BA03
, 4K001BA24
, 4K001CA01
, 4K001CA05
, 4K001DB02
, 4K001DB03
, 4K001DB04
, 4K001DB05
, 4K001DB06
, 4K001DB22
, 4K001DB23
, 4K001DB25
, 4K001DB26
, 4K001DB30
, 4K001DB31
, 4K001DB34
, 4K001EA06
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
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銅・インジウム・ガリウム・セレンの回収方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2010-191729
Applicant:光洋応用材料科技股ふん有限公司
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酸化鉱石からのレアーアースメタルの濃縮分離回収法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平7-326281
Applicant:大平洋金属株式会社
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インジウムの回収方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2005-022836
Applicant:同和鉱業株式会社
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