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J-GLOBAL ID:201403054161370876

超電導界磁極

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 特許業務法人 有古特許事務所
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2012199466
Publication number (International publication number):2014057396
Application date: Sep. 11, 2012
Publication date: Mar. 27, 2014
Summary:
【課題】ラジアルギャップ型の超電導回転電機の臨界電流及び出力の向上を図る。【解決手段】各超電導界磁極(28a〜28c)は、超電導線材を渦巻き状に巻回してなる超電導コイル体(27)と、超電導コイル体の回転子の径方向外側の端面に配置された強磁性の外側磁場転向部材(60)と、超電導コイル体の回転子の径方向内側の端面に配置された強磁性の内側磁場転向部材(50)と、を有する。【選択図】図5
Claim (excerpt):
複数相の電機子巻線が周方向に配置された円筒状の固定子の内部空間に当該固定子と同軸状に配設される超電導回転電機の回転子において、前記電機子巻線の複数の相に対応するように周方向に配置された複数の超電導界磁極であって、 各前記超電導界磁極は、 超電導線材を渦巻き状に巻回してなる超電導コイル体と、 前記超電導コイル体の前記回転子の径方向外側の端面に又は端面の近傍に配置された、前記超電導コイル体よりも強磁性の外側磁場転向部材と、 前記超電導コイル体の前記回転子の径方向内側の端面に又は端面の近傍に配置された、前記超電導コイル体よりも強磁性の内側磁場転向部材と、 を有する、超電導界磁極。
IPC (1):
H02K 55/04
FI (1):
H02K55/04
F-Term (8):
5H655BB04 ,  5H655BB09 ,  5H655CC07 ,  5H655CC09 ,  5H655EE03 ,  5H655EE19 ,  5H655EE42 ,  5H655HH03
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (4)
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