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J-GLOBAL ID:201403054171740442
植物工場
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
森山 隆
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2012152259
Publication number (International publication number):2014014285
Application date: Jul. 06, 2012
Publication date: Jan. 30, 2014
Summary:
【課題】照明装置および空調装置を備えた植物工場において、余分なエネルギーを消費することなく、植物の周辺空間が高湿度になってしまうのを未然に防止する。【解決手段】冷房運転が可能な空調装置50を備えた構成とし、その送風ダクト54の先端部を、各栽培容器30の上方においてこれに沿って延びる容器対向部54Cとして構成する。そして、これら各容器対向部54Cにおいて、各栽培容器30の上方に配置された各照明装置40の上方側から各栽培容器30に収容された植物Pへ向けて冷却空気を吹き出す構成とする。このように冷却空気を各照明装置40を経由させることにより、冷却空気を各照明装置40の発生する熱によって温めてその相対湿度を低下させた状態で、各栽培容器30に収容された植物Pに到達させるようにする。そしてこれにより植物Pの周辺空間の相対湿度が過度に高くならないようにする。【選択図】図3
Claim (excerpt):
建屋の屋内空間に、上下方向に所定間隔をおいて配置された複数の栽培容器と、これら複数の栽培容器の各々の上方に配置され、該栽培容器に収容された植物に対して人工光を照射する複数の照明装置と、冷房運転が可能な空調装置と、が配置されてなる植物工場において、
上記空調装置が、装置本体とこの装置本体から延びる送風ダクトとを備え、上記送風ダクトにおいて上記各照明装置の上方側から上記各栽培容器に収容された植物へ向けて冷却空気を吹き出すように構成されている、ことを特徴とする植物工場。
IPC (1):
FI (1):
F-Term (14):
2B029AA10
, 2B029FA09
, 2B029FA10
, 2B029FA15
, 2B029KB03
, 2B029MA07
, 2B029PA05
, 2B029RA01
, 2B029SA01
, 2B029SF08
, 2B029VA01
, 2B029VA02
, 2B029VA11
, 2B029VA15
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (7)
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