発熱剤

Inventor： , ,
Applicant, Patent owner： ,
Agent (3)：有吉修一朗 , 梶原克彦 , 森田靖之
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2013113375
Publication number (International publication number)：2014012817
Application date： May. 29, 2013
Publication date： Jan. 23, 2014
Summary：

【課題】酸化カルシウムとアルミニウムを含み、水と反応して発熱する発熱剤であって、発熱反応に伴う水素ガスの発生量を従来と比較して少なくしながら、加熱に必要な熱量を確保した発熱剤を提供する。【解決手段】発熱剤は、粉状及び/又は粒状の酸化カルシウムと粉状及び/又は粒状のアルミニウムを主剤とし、水との反応によって熱を発生するもので、配合が酸化カルシウム粉30〜95重量部、アルミニウム粉10〜50重量部、アルミニウムの反応を活性化する金属塩2〜12重量部である。【選択図】なし

Claim (excerpt)：

粉状及び/又は粒状の酸化カルシウムと粉状及び/又は粒状のアルミニウムを主剤とし、水との反応によって熱を発生する発熱剤であって、配合が、酸化カルシウムが30〜95重量部、アルミニウムが10〜50重量部、発熱反応におけるアルミニウムの反応を活性化する粉状及び/又は粒状の金属塩が2〜12重量部である、発熱剤。

IPC (1)：

C09K 5/16

FI (2)：

C09K5/00 J , C09K5/00 K

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (7)

特開平3-091588
レトルト食品加熱剤
Gazette classification：公開公報 Application number：特願平9-356033 Applicant：開発工業有限会社, 有限会社武藤技研
発熱剤
Gazette classification：公開公報 Application number：特願2005-062844 Applicant：株式会社協同, 半田春見

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