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J-GLOBAL ID:201403056924031485
コラーゲン成形体及びその製造方法
Inventor:
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,
,
,
Applicant, Patent owner:
,
Agent (2):
森田 憲一
, 山口 健次郎
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2013097686
Publication number (International publication number):2014218453
Application date: May. 07, 2013
Publication date: Nov. 20, 2014
Summary:
【課題】本発明の目的は、細胞培養液又は体液等により、溶解、収縮、又は膨張などの変化が起こりにくい、コラーゲン成形体(特には、コラーゲン膜を含むコラーゲン成形体、及びコラーゲン膜とコラーゲン多孔体との積層体を含むコラーゲン成形体)、及びその製造方法を提供することである。【解決手段】前記課題は、本発明の線維化又は非線維化架橋処理コラーゲン膜を含むコラーゲン成形体であって、前記コラーゲン膜が、液体の存在下でγ線照射、電子線照射、プラズマ照射、又はUV照射によって架橋処理することによって得られ、重量法による密度が0.4g/cm3以上であり、そして湿潤下での引張強度が1MPa以上であることを特徴とする、コラーゲン成形体によって解決することができる。【選択図】なし
Claim (excerpt):
線維化又は非線維化架橋処理コラーゲン膜を含むコラーゲン成形体であって、前記コラーゲン膜が、
液体の存在下でγ線照射、電子線照射、プラズマ照射、又はUV照射によって架橋処理することによって得られ、
重量法による密度が0.4g/cm3以上であり、そして
湿潤下での引張強度が1MPa以上であることを特徴とする、
コラーゲン成形体。
IPC (4):
C07K 14/78
, A61L 15/16
, A61L 27/00
, C08J 9/36
FI (4):
C07K14/78
, A61L15/01
, A61L27/00 Y
, C08J9/36
F-Term (41):
4C081AA03
, 4C081AA12
, 4C081AB02
, 4C081AB04
, 4C081AB13
, 4C081AB18
, 4C081AB19
, 4C081AB35
, 4C081BB08
, 4C081BC02
, 4C081CA182
, 4C081CD121
, 4C081DA02
, 4C081DB07
, 4C081EA03
, 4C081EA14
, 4C081EA15
, 4F074AA04
, 4F074CB33
, 4F074CB34
, 4F074CB45
, 4F074CC06Z
, 4F074CC29Y
, 4F074CD11
, 4F074DA02
, 4F074DA08
, 4F074DA19
, 4F074DA20
, 4F074DA53
, 4H045AA10
, 4H045AA20
, 4H045AA30
, 4H045BA10
, 4H045BA50
, 4H045BA57
, 4H045EA20
, 4H045EA34
, 4H045EA60
, 4H045FA10
, 4H045FA50
, 4H045FA65
Patent cited by the Patent:
Article cited by the Patent:
Cited by examiner (5)
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Bioscience, biotechnology, and biochemistry, 20090923, Vol.73, No.9, p.1915-1921
-
J. Biomater. Sci. Polym. Ed., 2006, Vol.17, No.8, p.837-858
-
放射線照射を用いたアパタイト/コラーゲン複合体における物理架橋の制御
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