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J-GLOBAL ID:201403057521363344
レンズ加工システム、工具交換時期検出方法および眼鏡レンズの製造方法
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (5):
阿仁屋 節雄
, 油井 透
, 清野 仁
, 福岡 昌浩
, 奥山 知洋
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2012271231
Publication number (International publication number):2014113675
Application date: Dec. 12, 2012
Publication date: Jun. 26, 2014
Summary:
【課題】大掛かりな専用の装置構成や工程等を必要とせずに、高精度に加工工具の工具寿命判定を行えるようにする。【解決手段】加工工具を用いて眼鏡レンズの玉型加工を行う加工機10と、加工機10による玉型加工後の眼鏡レンズ周縁部の加工形状を測定する形状測定装置20と、加工機10が用いる加工工具11の基準形状に関する情報42を記憶する記憶部41と、形状測定装置20による測定結果と記憶部41の記憶情報42から特定される加工工具11の基準形状とを比較し、その比較結果に基づいて加工工具11の交換要否を判定する形状比較判定部43と、形状比較判定部43が交換要と判定した場合にその旨の情報出力を行う情報出力部44と、を備えてレンズ加工システムを構成する。【選択図】図1
Claim (excerpt):
加工工具を用いて眼鏡レンズの玉型加工を行う加工機と、
前記加工機による玉型加工後の眼鏡レンズ周縁部の加工形状を測定する形状測定装置と、
前記加工機が用いる加工工具の基準形状に関する情報を記憶する記憶部と、
前記形状測定装置による測定結果と前記記憶部の記憶情報から特定される前記加工工具の基準形状とを比較し、その比較結果に基づいて前記加工工具の交換要否を判定する形状比較判定部と、
前記形状比較判定部が交換要と判定した場合にその旨の情報出力を行う情報出力部と、
を備えることを特徴とするレンズ加工システム。
IPC (2):
FI (2):
F-Term (5):
2H006DA02
, 2H006DA05
, 3C029AA27
, 3C029AA40
, 3C029DD01
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
-
切削工具の摩耗検出方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平5-137100
Applicant:日産自動車株式会社
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工作機械
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平11-002393
Applicant:オークマ株式会社
-
NC工作機械における加工済みワークの測定結果の利用方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2001-110819
Applicant:株式会社滝澤鉄工所
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