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J-GLOBAL ID:201403062251148040
管内移動装置および管内移動装置挿入方法
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (2):
藤原 康高
, 寺脇 秀▲徳▼
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2013028419
Publication number (International publication number):2014157292
Application date: Feb. 15, 2013
Publication date: Aug. 28, 2014
Summary:
【課題】 分岐部や屈曲部、凹凸部、また、内径が大きく変化する部分等がある配管の内を移動可能な管内移動装置及び管内移動装置挿入方法を提供することである。【解決手段】 実施形態の管内移動装置は、筒型のガイド冶具と、ガイド冶具の前方の端部の動作を操作する操作機構と、ガイド冶具に挿入される挿入ロッドとを備え、ガイド冶具は、第1のガイドホースと、第1のガイドホースの前方の端部のホース先端部品と、第1のガイドホースに沿う複数本のワイヤとを備えるものとする。 また、実施形態の管内移動装置挿入方法は、筒型のガイド冶具と、ガイド冶具の内側に挿入可能な挿入ロッドとを備え、ガイド冶具の前方の端部が曲がる管内移動装置を配管内に挿入する方法であって、ガイドホースを配管に挿入するステップと、ガイドホースの前方の端部を曲げるステップと、挿入ロッドをガイドホースの内側から繰り出すステップと、を備えるものとする。【選択図】図1
Claim (excerpt):
配管に挿入される筒型のガイド冶具と、
前記ガイド冶具の配管挿入方向において前方の端部の動作を操作する操作機構と、
前記ガイド冶具に挿入され可撓性を有する挿入ロッドとを備え、
前記ガイド冶具は、
可撓性を有する第1のガイドホースと、
前記第1のガイドホースの前記配管挿入方向において前方の端部に設けられたホース先端部品と、
端部の一方が前記ホース先端部品に固定され、前記第1のガイドホースの側面に長軸方向に沿うように設けられた複数本のワイヤとを備え、
前記操作機構は、前記ワイヤの他方の端部が接続され、前記ワイヤにかかる張力を操作することが可能であり、
前記挿入ロッドは前記ホース先端部品を通過可能である管内移動装置。
IPC (3):
G02B 23/24
, A61B 1/00
, G21C 17/003
FI (3):
G02B23/24 C
, A61B1/00 320B
, G21C17/00 E
F-Term (14):
2G075BA16
, 2G075CA13
, 2G075FC03
, 2H040AA02
, 2H040AA05
, 2H040DA54
, 2H040DA55
, 4C161AA00
, 4C161AA29
, 4C161DD02
, 4C161HH32
, 4C161HH39
, 4C161JJ06
, 4C161JJ11
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (5)
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内視鏡用ガイドチューブ
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2010-153457
Applicant:オリンパス株式会社
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特公昭51-015678
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特開平3-249721
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ガイドチューブ、ガイドチューブ装置および内視鏡システム
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2008-321481
Applicant:オリンパス株式会社
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自走式ケーブル装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2007-237332
Applicant:国立大学法人東北大学, 特定非営利活動法人国際レスキューシステム研究機構
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