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J-GLOBAL ID:201403064579072540

空気調和機

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (3): 田中 光雄 ,  鮫島 睦 ,  岡部 博史
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2012170821
Publication number (International publication number):2014031895
Application date: Aug. 01, 2012
Publication date: Feb. 20, 2014
Summary:
【課題】使用者の状況に応じて一層快適な空調空間を作り出すことができる空気調和機を提供すること。【解決手段】空気調和機は、上下風向変更羽根は、吹出口の近傍において回動自在に設けられた第1の羽根と第2の羽根を有し、上下風向変更駆動源は、第1の羽根を第2の羽根との位置関係を保持した状態で回動する第1の羽根駆動源と、第2の羽根を第1の羽根に対して近づく又は離れるよう駆動して、第1の羽根と第2の羽根が並設された2枚羽根状態、若しくは第1の羽根と第2の羽根が一体化された1枚羽根状態を形成する第2の羽根駆動源と、を有し、第1および第2の羽根は、吹出口に流れてくる空気を上方向に向けて吹き出す時には1枚羽根状態を形成し、吹出口に流れてくる空気を下方向に向けて吹き出す時には2枚羽根状態を形成するよう構成されている。【選択図】図1
Claim (excerpt):
吹出口(2c)から吹き出される空気の流れ方向を上下に変更する上下風向変更羽根(10:11,12)と、前記上下風向変更羽根を駆動する上下風向変更駆動源(20,21)と、を有し、前記上下風向変更駆動源により前記上下風向変更羽根を駆動制御して空調運転を行う空気調和機であって、 前記上下風向変更羽根(10)は、 前記吹出口(2c)の近傍において回動自在に設けられた第1の羽根(11)と第2の羽根(12)を有し、 前記上下風向変更駆動源は、 前記第1の羽根を前記第2の羽根(12)との位置関係を保持した状態で回動する第1の羽根駆動源(20)と、 前記第2の羽根を前記第1の羽根に対して近づく又は離れるよう駆動して、前記第1の羽根と前記第2の羽根が並設された2枚羽根状態、若しくは前記第1の羽根と前記第2の羽根が一体化された1枚羽根状態を形成する第2の羽根駆動源(21)と、を有し、 前記第1および第2の羽根は、前記吹出口に流れてくる空気を上方向に向けて吹き出す時には1枚羽根状態を形成し、前記吹出口に流れてくる空気を下方向に向けて吹き出す時には2枚羽根状態を形成する空気調和機。
IPC (1):
F24F 11/02
FI (1):
F24F11/02 102H
F-Term (7):
3L260AA01 ,  3L260AB02 ,  3L260BA08 ,  3L260BA25 ,  3L260CB62 ,  3L260FA08 ,  3L260FC16
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
  • 空気調和機
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願2007-183381   Applicant:三菱重工業株式会社
  • 空気調和機
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願2008-227446   Applicant:シャープ株式会社

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