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J-GLOBAL ID:201403064920436351

コンバインの穀稈引起し装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:特許公報
Application number (International application number):2009016922
Publication number (International publication number):2010172235
Patent number:5347533
Application date: Jan. 28, 2009
Publication date: Aug. 12, 2010
Claim (excerpt):
【請求項1】 立毛穀稈を引き起す6基の引起し装置の上方に横向きの上部横伝動軸(22)を配置し、該上部横伝動軸(22)に縦向きの4つの縦伝動軸の上端部を連動させ、該縦伝動軸を下方に延出させて該4つの縦伝動軸のうちの左右方向の最外側に位置する2つの縦伝動軸を除いた2つの縦伝動軸(24)の下端部に横向きの下部横伝動軸(25)を夫々連動させ、該2つの下部横伝動軸(25)の夫々から、前記6基の引起し装置のうちの、左右方向の最外側に位置する2基の第1引起し装置(8L,8R)を除いた4基の第2引起し装置(8)へ伝動する構成とし、該4基の第2引起し装置(8)を、前記2つの下部横伝動軸(25)を回動支点として、下降回動した作業位置と上昇回動した非作業位置とに各々独立して位置変更自在に支持し、該4基の第2引起し装置(8)のケースを、前後に分割された前ケース(8a)と後ケース(8b)から構成し、前記後ケース(8b)が、下部横伝動軸(25)を軸心として回動可能なベベルギヤボックス(29)と一体で上下回動する構成とし、前記4基の第2引起し装置(8)の下部に備えたロック装置は、前記後ケース(8b)側に備えたロックピン(31)と、分草支持フレーム(15)から突設する支持ステー(30)側に回動可能に備えたロック爪(32)とから構成し、前記ロックピン(31)に対するロック爪(32)のロック状態を解除することで、前記4基の第2引起し装置(8)を、上方へ持ち上げて後方に反転させ、前記上部横伝動軸(22)を内装する引起し横伝動ケース(21)の上部に凭れかけて支持する構成としたことを特徴とするコンバインの穀稈引起し装置。
IPC (1):
A01D 57/22 ( 200 6.01)
FI (2):
A01D 57/22 F ,  A01D 57/22 G
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (4)
  • コンバインの刈取装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平10-127094   Applicant:井関農機株式会社
  • 特開昭56-008612
  • コンバインの引起装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願2000-206502   Applicant:井関農機株式会社
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