Pat
J-GLOBAL ID：201403065872213155

動きベクトル検出装置、方法、及びプログラム

Inventor：
都市 雅彦

About 都市 雅彦


Applicant, Patent owner：
富士通株式会社

About 富士通株式会社


Agent (3)： 中島 淳 ,  加藤 和詳 ,  福田 浩志
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2012276899
Publication number (International publication number)：2014121051
Application date： Dec. 19, 2012
Publication date： Jun. 30, 2014
Summary：
【課題】演算量を抑制しつつ精度良く動きベクトルを検出する。【解決手段】動きベクトル検出装置10は、符号化対象のフレーム画像を分割したマクロブロック毎に、符号化対象のフレーム画像から縮小画像を生成した場合に発生するノイズに関する特徴量を算出する。動きベクトル検出装置10は、特徴量に応じて、原寸画像を縮小した縮小画像を参照画像として用いる第1の動きベクトル検出処理、又は、縮小画像よりも縮小の度合いが小さい画像を参照画像として用いる第2の動きベクトル検出処理を実行する。【選択図】図1
Claim (excerpt)：
動画像に含まれるフレーム画像を縮小した縮小画像を生成する縮小画像生成処理部と、 符号化対象の前記フレーム画像を分割したマクロブロック毎に、前記符号化対象の前記フレーム画像から前記縮小画像を生成した場合に発生するノイズに関する特徴量を算出する特徴量算出部と、 前記特徴量に応じて、前記符号化対象の前記フレーム画像に対応する原寸サイズの参照フレーム画像を縮小した第1の画像を参照画像として動きベクトルを検出する第1の動きベクトル検出処理、又は、前記原寸サイズの参照フレーム画像を縮小した前記縮小画像よりも縮小の度合いが小さい第2の画像を参照画像として動きベクトルを検出する第2の動きベクトル検出処理を実行する動きベクトル検出部と、 を含む動きベクトル検出装置。
IPC (1)：
H04N 19/50
FI (1)：
H04N7/137 Z
F-Term (22)：
5C159KK38 ,  5C159KK61 ,  5C159LB05 ,  5C159MA05 ,  5C159MA23 ,  5C159NN08 ,  5C159PP06 ,  5C159TA06 ,  5C159TA12 ,  5C159TA62 ,  5C159TA65 ,  5C159TB08 ,  5C159TC03 ,  5C159TC04 ,  5C159TC12 ,  5C159TC18 ,  5C159TC42 ,  5C159TD02 ,  5C159TD06 ,  5C159TD08 ,  5C159TD12 ,  5C159UA33
Patent cited by the Patent：
Cited by examiner (4)
Show all

Return to Previous Page

TOP

BOTTOM