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J-GLOBAL ID：201403066089525167

撮影方法及び牛枝肉品質評価方法

Inventor： 口田 圭吾 ,  三浦 健司
Applicant, Patent owner： 国立大学法人帯広畜産大学 ,  三浦 健司
Agent (1)： 特許業務法人特許事務所サイクス
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2013083620
Publication number (International publication number)：2014206839
Application date： Apr. 12, 2013
Publication date： Oct. 30, 2014
Summary：

【課題】切開幅の狭い枝肉の横断面について得られる斜めからの画像に基づいて、適切な肉眼による肉質検査、及び画像解析を可能とする方法、及び、枝肉横断面の補正画像を用いた枝肉の品質評価方法を提供する。【解決手段】被写体表面に、その略正面から所定形状のレーザー光線を投映し、前記投映レーザー光線と共に、前記被写体表面を被写体表面の斜め方向から撮影し、被写体表面の撮影画像を、撮影されたレーザー光線の画像が、前記レーザー光線の所定形状と略同一になるように補正して、前記被写体表面の補正画像を得る、ことを含む、斜め方向から撮影した被写体表面を、正面から撮影したように補正して表示した補正画像の調製方法。前記被写体表面が、牛枝肉の狭隘切開面である補正画像の調製方法で得た、前記牛枝肉の狭隘切開面についての補正画像から、牛枝肉の品質を評価する。【選択図】図4

Claim (excerpt)：

被写体表面に、その略正面から所定形状のレーザー光線を投映し、前記投映レーザー光線と共に、前記被写体表面を被写体表面の斜め方向から撮影し、 被写体表面の撮影画像を、撮影されたレーザー光線の画像が、前記レーザー光線の所定形状と略同一になるように補正して、前記被写体表面の補正画像を得る、ことを含む、 斜め方向から撮影した被写体表面を、正面から撮影したように補正して表示した補正画像の調製方法。

IPC (1)：

G06T 3/00

FI (1)：

G06T3/00 200

F-Term (17)：

5B057AA02 ,  5B057CA08 ,  5B057CA12 ,  5B057CA16 ,  5B057CB08 ,  5B057CB12 ,  5B057CB16 ,  5B057CD12 ,  5B057CD20 ,  5B057CF05 ,  5B057CH11 ,  5B057DA04 ,  5B057DA08 ,  5B057DA12 ,  5B057DB02 ,  5B057DB09 ,  5B057DC09