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J-GLOBAL ID：201403068096094018

糖尿病抑制剤

Inventor： 鈴木 健吾 ,  吉田 絵梨子 ,  渡邊 敏明 ,  島田 良子
Applicant, Patent owner： 株式会社ユーグレナ
Agent (2)： 秋山 敦 ,  城田 百合子
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2012273607
Publication number (International publication number)：2014118374
Application date： Dec. 14, 2012
Publication date： Jun. 30, 2014
Summary：

【課題】本発明の目的は、パラミロン、若しくは、結晶性パラミロンをアモルファス化して、結晶性パラミロンよりも有用効果を向上させたアモルファスパラミロンを含有することにより、高い抑制効果を奏する糖尿病抑制剤を提供することにある。【解決手段】糖尿病を抑制するための物質に関する。 ユーグレナ由来のパラミロンからなる糖尿病抑制剤は、肝臓中のトリグリセリドの増加を抑制し、インスリンの分泌を促すことにより、糖尿病の発症(特に、2型糖尿病)を抑制する。【選択図】図7

Claim (excerpt)：

糖尿病を抑制するための物質であって、 ユーグレナ由来のパラミロンからなることを特徴とする糖尿病抑制剤。

IPC (3)：

A61K 31/716 ,  A61P 3/10 ,  A23L 1/30

FI (3)：

A61K31/716 ,  A61P3/10 ,  A23L1/30 B

F-Term (18)：

4B018MD33 ,  4B018MD89 ,  4B018ME03 ,  4B018MF01 ,  4B018MF10 ,  4C086AA01 ,  4C086AA02 ,  4C086EA20 ,  4C086MA01 ,  4C086MA04 ,  4C086NA14 ,  4C086ZC35 ,  4C087AA01 ,  4C087AA02 ,  4C087BB01 ,  4C087CA11 ,  4C087NA14 ,  4C087ZC35

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (3)

• 糖尿病予防剤
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願2002-092904   Applicant：武田キリン食品株式会社
• アモルファスパラミロン
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願2010-052042   Applicant：株式会社ユーグレナ
• α-グルコシダーゼ活性阻害剤及びこれを含む食品
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願2007-233266   Applicant：株式会社ユーグレナ

Article cited by the Patent：

Cited by examiner (3)

• Natural Product Reports, 2011, 28(3), p.457-466
• 経口投与製剤の設計と評価, 1995, p.76
• 薬剤学マニュアル, 1989, p.28,76