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J-GLOBAL ID:201403069812109044

チタン酸アルミニウム焼結体の製造方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (2): 前田 勘次 ,  大矢 正代
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2012284637
Publication number (International publication number):2014125398
Application date: Dec. 27, 2012
Publication date: Jul. 07, 2014
Summary:
【課題】熱膨張率が低く亀裂進展速度が遅いという有利な特性を損なうことなく機械的強度が高められた、チタン酸アルミニウム焼結体の製造方法を提供する。【解決手段】酸化アルミニウムと二酸化チタンとを等モル混合した混合原料を加熱し、チタン酸アルミニウムを生成させると共に焼結させるチタン酸アルミニウム焼結体の製造方法を、混合原料にLa3+を添加し、二酸化チタンと酸化ランタンの共融点以上の温度で加熱することにより、液相を生成させて粒子を柱状に成長させ、非柱状粒子のマトリクスに柱状粒子を散在させる構成とする。【選択図】図11
Claim (excerpt):
酸化アルミニウムと二酸化チタンとを等モル混合した混合原料を加熱し、チタン酸アルミニウムを生成させると共に焼結させるチタン酸アルミニウム焼結体の製造方法であって、 前記混合原料にLa3+を添加し、二酸化チタンと酸化ランタンの共融点以上の温度で加熱することにより、液相を生成させて粒子を柱状に成長させ、非柱状粒子のマトリクスに柱状粒子を散在させる ことを特徴とするチタン酸アルミニウム焼結体の製造方法。
IPC (1):
C04B 35/478
FI (1):
C04B35/46 B
F-Term (16):
4G031AA03 ,  4G031AA09 ,  4G031AA11 ,  4G031AA29 ,  4G031BA20 ,  4G031BA21 ,  4G031BA23 ,  4G031BA24 ,  4G031BA25 ,  4G031CA01 ,  4G031CA02 ,  4G031CA04 ,  4G031GA01 ,  4G031GA02 ,  4G031GA06 ,  4G031GA11

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