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J-GLOBAL ID:201403085270872752

膜加工方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (3): 渡辺 望稔 ,  三和 晴子 ,  竹本 洋一
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2011176114
Publication number (International publication number):2014205147
Application date: Aug. 11, 2011
Publication date: Oct. 30, 2014
Summary:
【課題】低エネルギーで行われ、かつ、加工精度や加工品質にも優れた、膜加工方法を提供する。【解決手段】基板の一方の面上に形成された膜の除去予定部位をレーザ光の照射により除去して、除去部を形成する膜加工方法であって、上記レーザ光の照射は、パルスレーザ光源からレーザ光を2ショット以上照射するものであり、1ショット目の上記レーザ光が、上記除去予定部位における膜平面に垂直な方向の50%以上100%未満を除去するエネルギー密度を有し、2ショット目以降の各ショットの上記レーザ光が、上記1ショット目の上記レーザ光が有するエネルギー密度の50〜100%のエネルギー密度を有し、上記レーザ光のショット間隔が、1秒以上である、膜加工方法。【選択図】図3A
Claim (excerpt):
基板の一方の面上に形成された膜の除去予定部位をレーザ光の照射により除去して、除去部を形成する膜加工方法であって、 前記レーザ光の照射は、パルスレーザ光源からレーザ光を2ショット以上照射するものであり、 1ショット目の前記レーザ光が、前記除去予定部位における膜平面に垂直な方向の50%以上100%未満を除去するエネルギー密度を有し、 2ショット目以降の各ショットの前記レーザ光が、前記1ショット目の前記レーザ光が有するエネルギー密度の50〜100%のエネルギー密度を有し、 前記レーザ光のショット間隔が、1秒以上である、膜加工方法。
IPC (3):
B23K 26/36 ,  B23K 26/00 ,  B23K 26/18
FI (3):
B23K26/36 ,  B23K26/00 N ,  B23K26/18
F-Term (7):
4E068AH00 ,  4E068CA02 ,  4E068CA03 ,  4E068CA16 ,  4E068CF00 ,  4E068DA09 ,  4E068DB01

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