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J-GLOBAL ID:201403089037961007

運転サポート装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (2): 石黒 健二 ,  長谷 真司
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2012267566
Publication number (International publication number):2014113855
Application date: Dec. 06, 2012
Publication date: Jun. 26, 2014
Summary:
【課題】多様化した「音声案内」をドライバに素早く理解させる。【解決手段】運転サポート装置は、左右パラメトリックスピーカ2、3を用いてドライバの耳元で再生音を生じさせるものであり、「運転に有用な音情報」のうちの「音声案内」は右スピーカR1のみからドライバの右耳へ直接的に与える。言語中枢は左脳にあるため、他の音に阻害されずに「音声案内」が優先的に言語中枢に届き、「音声案内」を素早く理解することができる。また、「音声案内」をリズム化することで、聞き取り易くしている。さらに、「サブリミナルの音情報」を含ませることで、サブリミナル効果によって「音声案内」を素早く理解できる。以上に加え、「異なる内容の音声案内」と「異なる警告音」とを組み合わせる。その結果、ドライバの慣れ(学習)により、「警告音」の冒頭だけで「音声案内の内容」を理解するようになり、多様化した「音声案内」を瞬時に判断することができる。【選択図】 図1
Claim (excerpt):
音声を用いた音声案内によって自動車のドライバー(α)に運転に有用な音情報を与える運転サポート装置において、 この運転サポート装置は、右スピーカ(R1)と左スピーカ(L1)を用いてドライバー(α)の右耳と左耳に運転に有用な音情報を与えるものであり、 運転に有用な音情報のうちの音声案内は、前記右スピーカ(R1)のみからドライバー(α)の右耳へ与えることを特徴とする運転サポート装置。
IPC (4):
B60R 11/02 ,  H04R 3/00 ,  H04S 1/00 ,  H04S 5/02
FI (4):
B60R11/02 S ,  H04R3/00 310 ,  H04S1/00 K ,  H04S5/02 G
F-Term (9):
3D020BA10 ,  3D020BB01 ,  3D020BC11 ,  3D020BD05 ,  3D020BE03 ,  5D062AA64 ,  5D062BB07 ,  5D220AA44 ,  5D220AB06
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (5)
  • スピーカシステム
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願2007-093425   Applicant:富士通テン株式会社
  • ハンズフリー装置、制御方法及びプログラム
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願2005-291781   Applicant:株式会社ケンウッド
  • 音場制御装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願2008-072963   Applicant:中部日本電気ソフトウェア株式会社
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