Pat

J-GLOBAL ID：201403090464241846

微生物腐食防止方法及びカソード防食方法

Inventor： 橋本 和仁 ,  中村 龍平 ,  茂木 岳人 ,  岡本 章玄 ,  河西 崇智 ,  久手 幸徳
Applicant, Patent owner： JX日鉱日石エネルギー株式会社 ,  国立大学法人 東京大学
Agent (2)： 池上 徹真 ,  須藤 章
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2013052725
Publication number (International publication number)：2014177676
Application date： Mar. 15, 2013
Publication date： Sep. 25, 2014
Summary：

【目的】防食に要する電流量が著しく低減可能な微生物腐食の防止手法を提供することを目的とする。【構成】本発明の一態様の微生物腐食防止方法は、微生物が存在する水中及び微生物が存在する水分を含む土壌中の一方の環境に配置された金属材料の微生物腐食を防止する微生物腐食防止方法であって、微生物が存在する水中及び微生物が存在する水分を含む土壌中の一方の環境に配置された金属材料に、金属材料の種類に応じた実質的に電流が流れない電位窓領域の負の電圧を印加することを特徴する。【選択図】図4

Claim (excerpt)：

微生物が存在する水中及び微生物が存在する水分を含む土壌中の一方の環境に配置された金属材料の微生物腐食を防止する微生物腐食防止方法であって、 微生物が存在する水中及び微生物が存在する水分を含む土壌中の一方の環境に配置された金属材料に、前記金属材料の種類に応じた実質的に電流が流れない電位窓領域の負の電圧を印加することを特徴する微生物腐食防止方法。

IPC (1)：

C23F 13/00

FI (1)：

C23F13/00 F

F-Term (14)：

4K060AA01 ,  4K060BA02 ,  4K060BA39 ,  4K060CA04 ,  4K060CA11 ,  4K060CA15 ,  4K060DA10 ,  4K060EA01 ,  4K060EA02 ,  4K060EA04 ,  4K060EA11 ,  4K060EB01 ,  4K060EB02 ,  4K060FA07

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (2)

• 微生物腐食防止方法
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平10-117988   Applicant：日本鋼管株式会社
• 水中構造物の防汚方法
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平6-060326   Applicant：松永是, 旭電化工業株式会社