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J-GLOBAL ID:201403092848281236
2-ホウ素化アズレン誘導体の製造方法
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
廣田 雅紀
Gazette classification:再公表公報
Application number (International application number):JP2011005315
Publication number (International publication number):WO2012039135
Application date: Sep. 21, 2011
Publication date: Mar. 29, 2012
Summary:
アズレン又はアズレン誘導体を出発原料として、2-位にホウ素含有基、特に、ホウ酸エステル等に由来する置換基を比較的短時間で且つ高収率で得る方法を提供することを目的とする。中でも医薬品等に有用となるグアイアズレン基を導入するのに適したアズレニル化剤を得ることを課題とする。 本発明は、アズレン又はアズレン誘導体を白金属元素の有機錯体からなる触媒の存在下でホウ素化剤と反応させるにあたり、フェナントロリン又はその誘導体を共存させることを特徴とする。
Claim (excerpt):
式(I)
IPC (2):
FI (2):
F-Term (8):
4H039CA91
, 4H039CD10
, 4H048AA02
, 4H048BA22
, 4H048BA47
, 4H048BB11
, 4H048VA75
, 4H048VB10
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