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J-GLOBAL ID:201403093351705551

ノウハウ可視化装置及びノウハウ可視化方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (13): 蔵田 昌俊 ,  福原 淑弘 ,  中村 誠 ,  野河 信久 ,  峰 隆司 ,  河野 直樹 ,  砂川 克 ,  井関 守三 ,  赤穂 隆雄 ,  井上 正 ,  佐藤 立志 ,  岡田 貴志 ,  堀内 美保子
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2013052329
Publication number (International publication number):2014178878
Application date: Mar. 14, 2013
Publication date: Sep. 25, 2014
Summary:
【課題】上下水道施設の監視制御システムにおいて、運転操作データの履歴から運用ノウハウを抽出し、抽出した運用ノウハウを運転員へ可視化して表示することで、運転員を支援することが可能なノウハウ可視化装置を提供する。【解決手段】ノウハウ可視化装置10は、絞込み部、抽出部及び表示部を具備する。絞込み部11は、上下水道施設で収集されたデータが、上下水道施設における処理プロセスのうちいずれのプロセスについてのデータかを判別する。抽出部12は、判別されたプロセスに対する運転操作データの履歴及びプロセスデータを取得し、プロセスデータから操作量に対応する状態量を抽出し、抽出した状態量を、操作量に基づいて複数のセルに分割することでノウハウ可視化データを生成する。表示部13は、抽出部で生成されたノウハウ可視化データを運用ノウハウとして表示する。【選択図】図1
Claim (excerpt):
上下水道施設を監視・制御する監視制御システムで用いられるノウハウ可視化装置において、 前記上下水道施設で収集されたデータが、前記上下水道施設における処理プロセスのうちいずれのプロセスについてのデータかを判別する絞込み部と、 前記判別されたプロセスに対する運転員の運転操作データの履歴及びこれに対応するプロセスデータを取得し、前記プロセスデータから、前記運転操作データの履歴に含まれる操作量を決定した際に参照された状態量を抽出し、前記抽出した状態量を、前記操作量に基づいて複数のセルに分割することでノウハウ可視化データを生成する抽出部と、 前記抽出部で生成されたノウハウ可視化データを運用ノウハウとして表示する表示部と を具備するノウハウ可視化装置。
IPC (1):
G05B 23/02
FI (2):
G05B23/02 301Q ,  G05B23/02 302T
F-Term (4):
5H223AA01 ,  5H223DD09 ,  5H223EE29 ,  5H223FF05
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (2) Cited by examiner (2)

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