Pat
J-GLOBAL ID：201403096205357974
非侵襲的換気中に排出される二酸化炭素を決定するシステム及び方法
オーア,ジョセフ アレン
About オーア,ジョセフ アレン
Applicant, Patent owner：
コーニンクレッカ フィリップス エヌ ヴェ
About コーニンクレッカ フィリップス エヌ ヴェ
Agent (3)： 伊東 忠重 , 伊東 忠彦 , 大貫 進介
Gazette classification：公表公報
Application number (International application number)：2013545553
Publication number (International publication number)：2014502894
Application date： Dec. 13, 2011
Publication date： Feb. 06, 2014
Summary：
非侵襲的に換気される被検体についてカプノメトリ/カプノグラフィ及び/又はその他の組成分析を実行するようにシステムが構成される。従って、当該システムは、一呼吸ごとを基礎にして、被検体によって排出されるガスの分子種(例えば、二酸化炭素、酸素など)の量を決定する。排出されるガスの分子種の量の決定は、被検体の気道との連通に使用される非侵襲性のインタフェースから漏れるガスの分子種の量を反映するように調整される。
Claim (excerpt)：
呼吸中に被検体によって排出される二酸化炭素の体積を決定するように構成されたシステムであって:
呼吸回路内の圧力及び/又は流量に関する情報を伝える出力信号を生成するように構成された1つ以上のガスパラメータセンサであり、該呼吸回路は、被検体の気道と非侵襲的に連通するように構成された非侵襲性の被検体インタフェース器具を有する、1つ以上のガスパラメータセンサ;
前記呼吸回路内に存在する二酸化炭素の濃度に関する情報を伝える出力信号を生成するように構成された二酸化炭素センサ;並びに
1つ以上のモジュールを実行するように構成されたプロセッサであり、該1つ以上のモジュールは:
前記二酸化炭素センサによって生成された前記出力信号に基づいて、呼気中に前記被検体の気道から呼出されるガス内の二酸化炭素濃度を決定するように構成された濃度モジュール;
前記1つ以上のガスパラメータセンサによって生成された前記出力信号に基づいて、呼吸中の前記呼吸回路からのガスリークを推定するように構成されたリークモジュール;及び
(i)前記濃度モジュールによる前記二酸化炭素濃度の決定と、(ii)前記リークモジュールによる前記呼吸回路からのガスリークの推定と、(iii)前記1つ以上のガスパラメータセンサ及び前記二酸化炭素センサによって生成された前記出力信号とに基づいて、個々の呼吸中に前記被検体によって排出される二酸化炭素の体積を決定するように構成された二酸化炭素体積モジュールであり、所与の一呼吸中に排出される二酸化炭素の体積の決定が、呼気中に漏れる二酸化炭素の推定結果と吸気中に漏れる二酸化炭素の推定結果とを含むように調整される、ように構成された二酸化炭素体積モジュール;
を有する、プロセッサ;
を有するシステム。
IPC (2)：
FI (2)：
Patent cited by the Patent：
Cited by applicant (4)
-
呼吸器系換気/麻酔装置
Gazette classification：公開公報 Application number：特願平8-038475 Applicant：シーメンス-エレマアクチボラゲット -
呼気中の成分濃度補正方法及び呼気分析装置
Gazette classification：公開公報 Application number：特願平5-290131 Applicant：株式会社京都第一科学 -
換気制御装置
Gazette classification：公表公報 Application number：特願2009-501637 Applicant：アールアイシー・インベストメンツ・エルエルシー
Return to Previous Page
Copyright (c) 2009 Japan Science and Technology Agency. All Rights Reserved