Pat
J-GLOBAL ID:201503000112205490
気孔増加剤、ポリペプチド、植物における気孔の数および/または密度の増加方法ならびに植物の収量の増加方法
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
特許業務法人サンクレスト国際特許事務所
Gazette classification:特許公報
Application number (International application number):2011545218
Patent number:5825574
Application date: Dec. 07, 2010
Claim (excerpt):
【請求項1】 植物における気孔の数および/または密度を増加させる化合物を含有してなる気孔増加剤であって、
前記化合物が、(I)配列番号:6に示されるアミノ酸配列、
(II)配列番号:6において、1または数個のアミノ酸残基の置換、欠失、付加または挿入を有し、かつ植物における気孔形成を正に制御する性質を少なくとも有するポリペプチドを構成するアミノ酸配列、
(III)配列番号:6に示されるアミノ酸配列に対して、Cost to open gap 11、Cost to extend gap 1、expect value 10、wordsize 3の条件でBLASTアルゴリズムでアライメントし算出した配列同一性が、95%以上であり、かつコードされるポリペプチドが、植物における気孔形成を正に制御する性質を少なくとも有するアミノ酸配列、および
(IV)配列番号:6に示されるアミノ酸配列をコードする核酸の相補鎖核酸とストリンジェントな条件下にハイブリダイズする核酸によりコードされ、かつコードされるポリペプチドが、植物における気孔形成を正に制御する性質を少なくとも有するアミノ酸配列
からなる群より選ばれたアミノ酸配列からなるポリペプチドである、気孔増加剤。
IPC (4):
C12N 15/09 ( 200 6.01)
, C07K 14/415 ( 200 6.01)
, A01H 5/00 ( 200 6.01)
, A01G 1/00 ( 200 6.01)
FI (4):
C12N 15/00 ZNA A
, C07K 14/415
, A01H 5/00 A
, A01G 1/00 301 Z
Patent cited by the Patent:
Article cited by the Patent:
Return to Previous Page