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J-GLOBAL ID:201503001288814058
水と接触する基材への水生生物の付着を防止するシステム及び方法
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (4):
板谷 康夫
, 田口 勝美
, 水田 愼一
, 板谷 真之
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):2015529755
Publication number (International publication number):2015533957
Application date: Aug. 28, 2012
Publication date: Nov. 26, 2015
Summary:
本発明は、水に接触する基材への水生生物の付着を防止するシステムを提供し、基材と、その基材の周りを流れる水が共同して被処理領域を形成し、周波数が時間的に変化する電磁波を発生させる発生装置であって、この発生装置は、少なくとも2つの出力端子を有し、その一つは、被処理領域の第1励起サイトに電気的に接続されたもの;アバランシェ電流抑制装置であって、その1つの端子が前記発生装置の他の出力端子に電気的に接続され、他の端子が前記被処理領域の第2励起サイトに電気的に接続されたもの;及び選択された電圧を前記発生装置に印加するための電源を備えており、生物にショックを与え又は生物を死滅させるために、前記発生装置が、水中及び/又は基材の表面上にアバランシェ電流を誘発しうる、前記周波数が時間的に変化する電磁波を発生させるように、トリガ電圧が印加される。本発明は、また、水に接触する基材への水生生物の付着を防止する方法を提供する。【選択図】図2
Claim (excerpt):
水に接触する基材への水生生物の付着を防止するためのシステムであって、前記基材とその基材の周りを流れる水が共同して被処理領域を形成し、
周波数が時間的に変化する電磁波を発生させる発生装置であって、この発生装置は、少なくとも2つの出力端子を有し、その一つは、前記被処理領域の第1励起サイトに電気的に接続されたもの;
アバランシェ電流抑制装置であって、その1つの端子が前記発生装置の他の出力端子に電気的に接続され、他の端子が前記被処理領域の第2励起サイトに電気的に接続されたもの;及び
選択された電圧を前記発生装置に印加するための電源、
を備えており、
生物にショックを与え又は生物を死滅させるために、前記発生装置が、水中及び/又は基材の表面上にアバランシェ電流を誘発しうる、前記周波数が時間的に変化する電磁波を発生させるように、トリガ電圧が印加される、
ことを特徴とするシステム。
IPC (2):
FI (2):
E02B1/00 301A
, B63B59/04 Z
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
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特開平4-078482
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流体流路の防錆などの方法と装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平11-015192
Applicant:エスケーエイ株式会社, ヤンピーターデバットドールマン
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防汚装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2002-348974
Applicant:松永是
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