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J-GLOBAL ID:201503002191697346
ゴム組成物の製造方法及びゴム組成物
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
,
Agent (2):
布施 行夫
, 大渕 美千栄
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2014188852
Publication number (International publication number):2015098576
Application date: Sep. 17, 2014
Publication date: May. 28, 2015
Summary:
【課題】 本発明は、酸化セルロース繊維及びセルロースナノファイバーの少なくとも一方を解繊した状態で用いたゴム組成物の製造方法及び酸化セルロース繊維及びセルロースナノファイバーの少なくとも一方を解繊した状態で含むゴム組成物を提供する。【解決手段】 本発明にかかるゴム組成物の製造方法は、混合工程と、乾燥工程と、分散工程と、を含む。混合工程は、酸化セルロース繊維及びセルロースナノファイバーの少なくとも一方を含む水溶液と、ゴムラテックスと、を混合して第1の混合物を得る。乾燥工程は、第1の混合物を乾燥して第2の混合物を得る。分散工程は、第2の混合物をオープンロール2によって薄通ししてゴム組成物50を得る。ゴム組成物50は、酸化セルロース繊維及びセルロースナノファイバーの少なくとも一方を含む直径が0.1mm以上の凝集体を有しない。【選択図】図3
Claim (excerpt):
酸化セルロース繊維及びセルロースナノファイバーの少なくとも一方を含む水溶液と、ゴムラテックスと、を混合して第1の混合物を得る混合工程と、
前記第1の混合物を乾燥して第2の混合物を得る乾燥工程と、
前記第2の混合物をオープンロールによって薄通ししてゴム組成物を得る分散工程と、
を含むことを特徴とする、ゴム組成物の製造方法。
IPC (1):
FI (1):
F-Term (9):
4F070AA02
, 4F070AA04
, 4F070AA07
, 4F070AB01
, 4F070AC04
, 4F070AD02
, 4F070FA05
, 4F070FA17
, 4F070FB07
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (6)
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