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J-GLOBAL ID:201503002545068784

微生物による(S)-アデノシル-L-メチオニンの製造方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (9): 高島 一 ,  土井 京子 ,  鎌田 光宜 ,  田村 弥栄子 ,  山本 健二 ,  村田 美由紀 ,  小池 順造 ,  當麻 博文 ,  赤井 厚子
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2014039537
Publication number (International publication number):2015163054
Application date: Feb. 28, 2014
Publication date: Sep. 10, 2015
Summary:
【課題】従来、(S)-アデノシル-L-メチオニン(以下SAMと略する)の微生物による発酵を利用する方法では、SAMを大量に生産することは困難であった。本発明は、SAMを効率的に製造するために、SAM生産微生物の、細胞内外のSAM蓄積量をさらに増大させる方法を提供することを目的とする。【解決手段】SAM生産微生物を、培地中のポリペプトンの濃度が5g/L以上およびマグネシウムイオン濃度が2.2mmol/L以上の培地で培養することを特徴とする(S)-アデノシル-L-メチオニンの製造方法。【選択図】なし
Claim (excerpt):
(S)-アデノシル-L-メチオニン生産微生物を、培地中のポリペプトンの濃度が5g/L以上およびマグネシウムイオン濃度が2.2mmol/L以上の培地で培養することを特徴とする(S)-アデノシル-L-メチオニンの製造方法。
IPC (1):
C12P 13/12
FI (1):
C12P13/12 A
F-Term (7):
4B064AE16 ,  4B064CA06 ,  4B064CC03 ,  4B064CD02 ,  4B064CD20 ,  4B064CD21 ,  4B064DA01

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