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J-GLOBAL ID:201503003885798651
異なる極性をもつ化合物を含む試料の一斉分析方法
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
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Agent (1):
野口 繁雄
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2014099910
Publication number (International publication number):2015215320
Application date: May. 13, 2014
Publication date: Dec. 03, 2015
Summary:
【課題】親水性化合物と疎水性化合物の同時分析方法を提供する。【解決手段】移動相送液部、前記移動相送液部からの分析流路に配置された分離カラム、前記移動相送液部と前記分離カラムとの間の分析流路に試料を注入する試料注入部、前記分離カラムから溶出した試料成分を検出する検出器、及び前記分析流路の移動相の流れに対して前記分離カラムの下流に配置された背圧弁を備えたクロマトグラフを用いた分析方法であって、前記移動相送液部から送液する移動相における超臨界流体とモディファイアの組成を、移動相が超臨界状態となる超臨界流体過剰の状態から移動相が液体状態となるモディファイア過剰の状態までの範囲にわたって、その移動相における超臨界流体に対するモディファイアの割合を時間的に変化させるステップ、前記試料注入部から試料を注入するステップ、及び前記分離カラムから溶出した試料成分を前記検出器により検出するステップを含む。【選択図】なし
Claim (excerpt):
移動相送液部、前記移動相送液部からの分析流路に配置された分離カラム、前記移動相送液部と前記分離カラムとの間の分析流路に試料を注入する試料注入部、前記分離カラムから溶出した試料成分を検出する検出器、及び前記分析流路の移動相の流れに対して前記分離カラムの下流に配置された背圧弁を備えたクロマトグラフを用いた分析方法であって、
以下のステップ(A)から(C)のステップを含む分析方法。
(A)前記移動相送液部から送液する移動相における超臨界流体とモディファイアの組成を、移動相が超臨界状態となる超臨界流体過剰の状態から移動相が液体状態となるモディファイア過剰の状態までの範囲にわたって、その移動相における超臨界流体に対するモディファイアの割合を時間的に変化させるステップ、
(B)前記試料注入部から試料を注入するステップ、及び
(C)前記分離カラムから溶出した試料成分を前記検出器により検出するステップ。
IPC (3):
G01N 30/02
, G01N 30/26
, G01N 30/88
FI (5):
G01N30/02 N
, G01N30/26 A
, G01N30/88 C
, G01N30/88 101L
, G01N30/26 L
Patent cited by the Patent: