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J-GLOBAL ID:201503005917163800
ベータ型ゼオライト及びその製造方法
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
,
Agent (5):
羽鳥 修
, 松嶋 善之
, 前田 秀一
, 岩本 昭久
, 成瀬 源一
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2014102693
Publication number (International publication number):2015218084
Application date: May. 16, 2014
Publication date: Dec. 07, 2015
Summary:
【課題】亜鉛を含み、かつ粒子径が小さなベータ型ゼオライトを提供すること。【解決手段】本発明のベータ型ゼオライトは、ケイ素酸化物及び亜鉛酸化物を含む。走査型電子顕微鏡観察で測定された粒度分布における累積頻度50%での平均粒子径が50nm以上100nm以下である。SiO2/A2O3(Aは、アルミニウム、鉄、ホウ素及びガリウムから選ばれる少なくとも1種の三価の元素を表す。)のモル比が100以上250以下であることが好適である。SiO2/Zn2Oのモル比が15以上80以下であることも好適である。【選択図】図3
Claim (excerpt):
ケイ素酸化物及び亜鉛酸化物を含むベータ型ゼオライトであって、
走査型電子顕微鏡観察で測定された粒度分布における累積頻度50%での平均粒子径が50nm以上100nm以下であるベータ型ゼオライト。
IPC (1):
FI (1):
F-Term (28):
4G073BA03
, 4G073BA52
, 4G073BA63
, 4G073BB48
, 4G073BD01
, 4G073BD21
, 4G073CZ52
, 4G073FA12
, 4G073FB04
, 4G073FB12
, 4G073FB26
, 4G073FB50
, 4G073FC03
, 4G073FC12
, 4G073FC25
, 4G073FC27
, 4G073FD01
, 4G073FD02
, 4G073FD18
, 4G073FD20
, 4G073GA01
, 4G073GA03
, 4G073GA08
, 4G073GA11
, 4G073GA12
, 4G073GB03
, 4G073UA03
, 4G073UB38
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (5)
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多孔質無機物質のマクロ構造体及びそれらの製造方法
Gazette classification:公表公報
Application number:特願2000-556870
Applicant:エクソンモービル・ケミカル・パテンツ・インク, ステルトパー・ヨハン, トシェバリュボミラ・ビー, バルチェフバレンティン・ピー, ミントバスベトラナ・アイ
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ベータ型ゼオライト及びその製造方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2013-048074
Applicant:日本化学工業株式会社, 国立大学法人東京大学
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転位反応による有機化合物の製造方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平11-189928
Applicant:三菱化学株式会社
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微細ゼオライトの製法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2011-188254
Applicant:国立大学法人横浜国立大学
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特開昭63-190706
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