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J-GLOBAL ID：201503006316456504

ネズミ検出システムの評価方法

Inventor： 横田 康成 ,  四ツ谷 輝久 ,  片山 淳一郎 ,  梅木 厚生
Applicant, Patent owner： 国立大学法人岐阜大学 ,  環境機器株式会社
Agent (2)： 恩田 誠 ,  恩田 博宣
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2014011659
Publication number (International publication number)：2015139204
Application date： Jan. 24, 2014
Publication date： Jul. 30, 2015
Summary：

【課題】施設に設置したネズミ検出システムの検出機能の評価を行うことができるネズミ検出システムの評価方法を提供する。【解決手段】ネズミ検出対象エリアE内でネズミ模擬体200を移動させた状態で撮像部20、画像処理部50及び判定部70の処理によりネズミ模擬体200の出現判定を記憶する。合わせて、ネズミ検出システム10による出現判定とは別にネズミ検出対象エリアE内におけるネズミ模擬体200の存在軌跡を存在軌跡記憶部130に記憶する。記憶部60に記憶したネズミ模擬体200の出現判定と、ネズミ模擬体200の存在軌跡とを比較して、ネズミ検出システム10の評価を付与する。【選択図】図1

Claim (excerpt)：

ネズミ検出対象エリアを撮像する撮像部と、前記撮像部が撮像した画像から着目画像を抽出し、前記着目画像の特徴抽出を行う画像処理部と、前記特徴抽出に基づいてネズミの出現を判定する判定部を有するネズミ検出システムの評価方法において、 前記ネズミ検出対象エリア内でネズミ模擬体を配置した状態、または移動させた状態で前記撮像部、前記画像処理部及び前記判定部の処理により前記ネズミ模擬体の出現判定を記憶するとともに、前記ネズミ検出システムによる前記出現判定とは別に前記ネズミ検出対象エリア内における前記ネズミ模擬体の存在軌跡を算出して存在軌跡記憶部に記憶する第1ステップと、 前記存在軌跡記憶部に記憶したネズミ模擬体の出現判定と、前記ネズミ模擬体の存在軌跡とを比較して、前記ネズミ検出システムの評価を付与する第2ステップを備えるネズミ検出システムの評価方法。

IPC (5)：

H04N 7/18 ,  H04N 5/232 ,  H04N 5/225 ,  G03B 15/00 ,  G03B 17/02

FI (6)：

H04N7/18 D ,  H04N5/232 Z ,  H04N5/225 C ,  G03B15/00 Q ,  G03B17/02 ,  G03B15/00 S

F-Term (18)：

2H100CC02 ,  2H100CC04 ,  5C054CA04 ,  5C054CA05 ,  5C054CC01 ,  5C054FC01 ,  5C054FC12 ,  5C054FE13 ,  5C054HA05 ,  5C054HA19 ,  5C122DA11 ,  5C122DA16 ,  5C122FH10 ,  5C122FH11 ,  5C122FH14 ,  5C122GG04 ,  5C122HA01 ,  5C122HB01