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J-GLOBAL ID:201503010204001820

対話シナリオに対する動的対話ノードの挿入行動を制御する対話プログラム、サーバ及び方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 早原 茂樹
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2013268125
Publication number (International publication number):2015125198
Application date: Dec. 25, 2013
Publication date: Jul. 06, 2015
Summary:
【課題】できる限り自然な対話の中で、ユーザ毎の対話習慣に応じて、固定的な対話ノードの間に動的対話ノードの挿入行動を制御する対話プログラム等を提供する。【解決手段】ユーザへ明示すべき文を対応付けた複数の固定対話ノードを蓄積し、第1の固定対話ノードから第2の固定対話ノードへシナリオとして結び付けた対話シナリオ蓄積手段と、固定対話ノード同士の間に挿入可能な複数の動的対話ノードを蓄積する動的対話ノード蓄積手段と、動的対話ノードの質問行動aに対するユーザからの回答状態sに応じた報酬期待値r(s,a)を累積的に蓄積する報酬期待値蓄積手段と、固定対話ノードのシナリオ進行の間で、報酬期待値r(s,a)に基づいて、報酬Vtが最大となるように次に動的対話ノードの挿入行動を制御する動的対話ノード選択手段として機能させる。【選択図】図5
Claim (excerpt):
ユーザと対話的にシナリオを進行するようにコンピュータを機能させる対話プログラムであって、 ユーザへ明示すべき文を対応付けた複数の固定対話ノードを蓄積し、第1の固定対話ノードから第2の固定対話ノードへシナリオとして結び付けた対話シナリオ蓄積手段と、 前記固定対話ノード同士の間に挿入可能な複数の動的対話ノードを蓄積する動的対話ノード蓄積手段と、 前記動的対話ノードの質問行動aに対するユーザからの回答状態sに応じた報酬期待値r(s,a)を累積的に蓄積する報酬期待値蓄積手段と、 固定対話ノードのシナリオ進行の間で、前記報酬期待値r(s,a)に基づいて、報酬Vtが最大となるように次に動的対話ノードの挿入行動を制御する動的対話ノード選択手段と してコンピュータを機能させることを特徴とする対話プログラム。
IPC (3):
G10L 15/22 ,  G10L 15/10 ,  G06F 17/28
FI (3):
G10L15/22 300U ,  G10L15/10 500T ,  G06F17/28 Z
F-Term (5):
5B091CA14 ,  5B091CB12 ,  5B091CB32 ,  5B091CC04 ,  5B091EA01
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (5)
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