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J-GLOBAL ID:201503011171989740

プログラム分析装置及び方法及びプログラム

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (3): 伊東 忠重 ,  伊東 忠彦 ,  石原 隆治
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2014099558
Publication number (International publication number):2015215834
Application date: May. 13, 2014
Publication date: Dec. 03, 2015
Summary:
【課題】 実際に動作させた機能の他に、実装されているが動作させていない機能に対応するソースコード上での実装箇所の指定を可能にする。【解決手段】 本発明は、プログラムをシナリオにより実行した実行トレース情報を取得し、実行トレース記憶手段に格納し、実行トレース情報を用いて第1形式文脈を作成し、形式概念分析処理により概念束を生成し、概念束に含まれる各概念から、実行トレース情報を参照して、実行されなかったが呼び出し依存関係が存在し実行される可能性のあった到達可能モジュール群を特定し、到達可能モジュール群を形式文脈記憶手段に追加することにより第1形式文脈を含む第2形式文脈を作成し、第2形式文脈を用いて、再度、形式概念分析を実行させ、概念束を得る。【選択図】 図1
Claim (excerpt):
プログラムを起動するシナリオを実行し、該プログラムを分析するプログラム分析装置であって、 前記プログラムを前記シナリオにより実行した実行トレース情報を取得し、実行トレース記憶手段に格納する実行トレース取得手段と、 前記シナリオをオブジェクトとし、前記プログラムの機能で実施されるモジュールを属性として、前記実行トレース情報を用いて第1形式文脈を作成し、形式文脈記憶手段に格納する第1形式文脈作成手段と、 前記形式文脈記憶手段の前記第1形式文脈を読み出して、形式概念分析処理により第1概念束を生成して第1概念束記憶手段に格納する形式概念分析手段と、 前記第1概念束記憶手段から前記第1概念束を読み出し、該第1概念束に含まれる各概念から、前記実行トレース記憶手段の前記実行トレース情報を参照して、実行されなかったが呼び出し依存関係が存在し実行される可能性のあった到達可能モジュール群を特定し、可到達モジュール記憶手段に格納する可到達モジュール抽出手段と、 前記可到達モジュール記憶手段の前記到達可能モジュール群を前記形式文脈記憶手段に追加することにより前記第1形式文脈を含む第2形式文脈を作成する第2形式文脈作成手段と、 前記形式文脈記憶手段に格納された前記第2形式文脈を用いて、再度、前記形式概念分析手段に形式概念分析を実行させ、得られた第2概念束を第2概念束記憶手段に格納する手段と、 を有することを特徴とするプログラム分析装置。
IPC (3):
G06F 9/44 ,  G06F 11/36 ,  G06F 11/28
FI (3):
G06F9/06 620K ,  G06F9/06 620P ,  G06F11/28 310D
F-Term (5):
5B042HH30 ,  5B376AA39 ,  5B376BC38 ,  5B376BC61 ,  5B376DA22
Article cited by the Patent:
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