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J-GLOBAL ID：201503013041843398

サイロ用重石およびこれを用いたスタックサイロの製造方法

Inventor：
大越 安吾

About 大越 安吾


Applicant, Patent owner：
地方独立行政法人北海道立総合研究機構

About 地方独立行政法人北海道立総合研究機構


Agent (4)： 平木 祐輔 ,  関谷 三男 ,  石川 滝治 ,  美馬 保彦
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2014056958
Publication number (International publication number)：2015177763
Application date： Mar. 19, 2014
Publication date： Oct. 08, 2015
Summary：
【課題】サイレージとなる粗飼料からなる粗飼料塊に傾斜面があったとしても、この粗飼料塊を簡単に押さえることにより、品質の高いサイレージを調製することができるサイロ用重石を提供する。【解決手段】サイレージとなる牧草および飼料用とうもろこしなどの粗飼料が積まれた粗飼料塊をカバーシート材で覆い、カバーシート材を介して前記粗飼料塊を押さえるサイロ用重石10である。サイロ用重石10は、長尺状のチューブ11と、チューブ11の内に封入された粒状の固体からなる重り12と、を少なくとも備える。チューブ11に重り12を充填した状態で、サイロ用重石10が長手方向に沿って可撓性するように、重り12がチューブ11内に充填されている。【選択図】図1
Claim (excerpt)：
サイレージとなる牧草および飼料用とうもろこしなどの粗飼料が積まれた粗飼料塊をカバーシート材で覆い、該カバーシート材を介して前記粗飼料塊を押さえるサイロ用重石であって、 該サイロ用重石は、長尺状のチューブと、該チューブの内に封入された液体および粒状の固体のうち少なくとも一種からなる重りと、を少なくとも備え、 前記チューブに前記重りを充填した状態で、前記サイロ用重石が長手方向に沿って可撓性するように、前記重りが前記チューブ内に充填されていることを特徴とするサイロ用重石。
IPC (1)：
A23K 3/02
FI (1)：
A23K3/02
F-Term (7)：
2B150AA02 ,  2B150AB01 ,  2B150BD10 ,  2B150EA03 ,  2B150EA04 ,  2B150EA05 ,  2B150EE01
Patent cited by the Patent：
Cited by examiner (3)
  • 特開昭62-111644
  • バランスウエイト
    Gazette classification：公開公報   Application number：特願2002-324484   Applicant：山口良之
  • 特開昭62-111644

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