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J-GLOBAL ID:201503017835961471
微細気泡発生器
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
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Agent (2):
松尾 憲一郎
, 市川 泰央
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2014029578
Publication number (International publication number):2015150548
Application date: Feb. 19, 2014
Publication date: Aug. 24, 2015
Summary:
【課題】微細気泡発生器において、簡単な構造によって、微細気泡の微細化を促進させるとともに、微細気泡の発生量を向上させる。【解決手段】液体中に微細気泡を発生させるための微細気泡発生器1は、一端に水の流入口15を有し、他端に微細気泡を含有する水の流出口16を有する本体部11と、本体部11に設けられ、流入口15から流入した水による旋回流を形成する旋回流形成部12と、本体部11に設けられ、流路面積を絞ることにより、旋回流形成部12により形成された旋回流の流速を増速させる流速増速部13と、本体部11に設けられ、流入口15から流入する水の流路に連通する空気の導入路を形成する気体導入部14と、を備え、旋回流形成部12およびこれに対応する流速増速部13の組合せが、本体部11の中心軸方向視で複数箇所となるように並列的に設けられている。【選択図】図3
Claim (excerpt):
液体中に微細気泡を発生させるための微細気泡発生器であって、
一端に液体の流入口を有し、他端に微細気泡を含有する液体の流出口を有する本体部と、
前記本体部に設けられ、前記流入口から流入した液体による旋回流を形成する旋回流形成部と、
前記本体部に設けられ、流路面積を絞ることにより、前記旋回流形成部により形成された旋回流の流速を増速させる流速増速部と、
前記本体部に設けられ、前記流入口から流入する液体の流路に連通する気体の導入路を形成する気体導入部と、を備え、
前記旋回流形成部および該旋回流形成部に対応する前記流速増速部の組合せが、前記本体部の中心軸方向視で複数箇所となるように並列的に設けられている、
微細気泡発生器。
IPC (3):
B01F 5/00
, B01F 3/04
, B01F 5/04
FI (3):
B01F5/00 G
, B01F3/04 F
, B01F5/04
F-Term (4):
4G035AB20
, 4G035AC23
, 4G035AC44
, 4G035AE13
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (6)
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超微細気泡発生器
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2012-170037
Applicant:独立行政法人国立高等専門学校機構
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液体金属ターゲット用旋回流型マイクロバブル発生装置および流体装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2010-015204
Applicant:国立大学法人筑波大学, 独立行政法人日本原子力研究開発機構, 株式会社エール・オー
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気液溶解混合装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平6-261347
Applicant:和泉電気株式会社
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ノズル
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2011-037523
Applicant:ヤンマー産業株式会社, 株式会社k&kサービス
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ベンチュリ管装置及び該ベンチュリ管装置を用いたバラスト水処理装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2007-238053
Applicant:JFEエンジニアリング株式会社, 神奈川機器工業株式会社
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微細気泡発生装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2005-187226
Applicant:松下電工株式会社
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