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J-GLOBAL ID：201503018032499252

翻訳装置、方法、及びプログラム、並びに翻訳モデル学習装置、方法、及びプログラム

Inventor： 須藤 克仁 ,  ゴ センチョウ ,  ケヴィン ドゥ ,  塚田 元 ,  永田 昌明
Applicant, Patent owner： 日本電信電話株式会社
Agent (2)： 豊田 義元 ,  渡部 比呂志
Gazette classification：特許公報
Application number (International application number)：2011193367
Publication number (International publication number)：2013054608
Patent number：5780670
Application date： Sep. 05, 2011
Publication date： Mar. 21, 2013
Claim (excerpt)：

【請求項1】翻訳元言語は主辞後置性を有する言語とし、翻訳先言語は該翻訳元言語と異なる言語であり主辞後置性を有しない言語として、翻訳元言語で記述された入力文を翻訳する翻訳装置であって、 前翻訳モデルに基づいて、翻訳元言語で記述された入力文を、該入力文に含まれる各単語が翻訳元言語の語順に従った語順のまま翻訳先言語の単語に置き換えられた中間翻訳文に翻訳する前翻訳手段と、 後翻訳モデルに基づいて、前記入力文に含まれる各単語が翻訳元言語の語順に従った語順のまま翻訳先言語の単語に置き換えられたものである中間翻訳文の語順を前記翻訳先言語の語順に並べ替えることにより、前記前翻訳手段により翻訳された中間翻訳文を翻訳先言語で記述された文に翻訳する後翻訳手段と、 を含み、 翻訳中間言語で記述された文は、翻訳先言語の語彙を用いた文であって、翻訳先言語で記述された文に含まれる各単語を翻訳元言語の語順となるように主辞後置型並べ替え規則に基づいて並べ替えた語順である文であって、 前記前翻訳モデルは、翻訳元言語で記述された文と、翻訳中間言語で記述された文と、の並行コーパスを用いて学習され、 前記後翻訳モデルは、翻訳中間言語で記述された文と、翻訳先言語で記述された文と、の並行コーパスを用いて学習されたものである ことを特徴とする 翻訳装置

IPC (2)：

G06F 17/28 ( 200 6.01) ,  G06N 3/00 ( 200 6.01)

FI (2)：

G06F 17/28 609 ,  G06N 3/00 560 J

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (1)

• 機械翻訳装置、コンピュータプログラム及びコンピュータ
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願2003-189787   Applicant：株式会社国際電気通信基礎技術研究所

Article cited by the Patent：

Cited by examiner (1)

• Head Finalization: A Simple Reordering Rule for SOV Languages