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J-GLOBAL ID:201503018693837022
細胞培養装置および細胞培養方法
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (2):
大賀 眞司
, 百本 宏之
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2014009852
Publication number (International publication number):2015136330
Application date: Jan. 22, 2014
Publication date: Jul. 30, 2015
Summary:
【課題】 三次元培養を行う培養装置における培養細胞の品質安定性を向上させると共に、作業負荷を軽減する。【解決手段】 少なくとも洗浄液と剥離剤とを個別に送液する供給ユニット200と、培養液を送液する培養液送液ユニット300と、担体を洗浄液に懸濁させた担体懸濁液を送液する担体懸濁液送液ユニット400と、培養液を循環させて三次元培養を行う細胞培養ユニット500と、担体から剥離させた培養細胞を含有する細胞含有液を送液する細胞回収ユニット600と、担体懸濁液送液ユニット400と細胞培養ユニット500と細胞回収ユニット600とから排出される廃液を回収する廃液回収ユニット700と、少なくとも前記洗浄液と剥離剤と培養液と担体懸濁液と細胞懸濁液と細胞含有液との送液と排出とを制御する制御ユニット800とを有する細胞培養装置である。【選択図】図1
Claim (excerpt):
少なくとも洗浄液と剥離剤とを個別に送液する供給ユニットと、
培養液を送液する培養液送液ユニットと、
担体を洗浄液に懸濁させた担体懸濁液を送液する担体懸濁液送液ユニットと、
培養液を循環させて三次元培養を行う細胞培養ユニットと、
担体から剥離させた培養細胞を含有する細胞含有液を送液する細胞回収ユニットと、
担体懸濁液送液ユニットと細胞培養ユニットと細胞回収ユニットとから排出される廃液を回収する廃液回収ユニットと、
少なくとも前記洗浄液と剥離剤と培養液と担体懸濁液と細胞懸濁液と細胞含有液との送液と排出とを制御する制御ユニットとを有する細胞培養装置。
IPC (3):
C12M 3/00
, C12N 5/10
, C12N 5/07
FI (3):
C12M3/00 A
, C12N5/00 102
, C12N5/00 202
F-Term (21):
4B029AA02
, 4B029AA21
, 4B029BB11
, 4B029CC01
, 4B029CC02
, 4B029DA04
, 4B029DC07
, 4B029DF04
, 4B029DF06
, 4B029DG06
, 4B029DG08
, 4B065AA90X
, 4B065AB01
, 4B065AB10
, 4B065BA01
, 4B065BA12
, 4B065BC11
, 4B065BC14
, 4B065BD14
, 4B065CA44
, 4B065CA46
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
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細胞培養方法、チャンバ及びそれを利用した細胞培養装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2004-051190
Applicant:畠賢一郎, 株式会社ジャパン・ティッシュ・エンジニアリング
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細胞培養装置及び細胞培養方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2004-173978
Applicant:石川島播磨重工業株式会社
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