Pat
J-GLOBAL ID:201503018820664060
自律走行車両
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (2):
永井 冬紀
, 渡辺 隆男
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2014053488
Publication number (International publication number):2015176444
Application date: Mar. 17, 2014
Publication date: Oct. 05, 2015
Summary:
【課題】自律走行車両において、乗車後の乗員による暴力や器物損壊などの違法行為に対する対策は採られていなかった。【解決手段】ステップS11では、CPU11は、画像と音の解析結果から、乗員の違法行為となる特定行動があったかを判別する。例えば、暴力行為が行われ、且つ叫び声が発せられた場合は違法行為となる特定行動があったと判別する。また、車内の器物を取り外す行為が行われ、器物を取り外す音を検知した場合は器物損壊の違法行為があったと判別する。乗員の違法行為となる特定行動が判別された場合には、目的地を変更して最寄りの警察署へ走行する。【選択図】 図3
Claim (excerpt):
予め設定された目的地までの経路を走行する自律走行制御部と、
乗車後の車内の乗員を撮影する撮影部と、
前記撮影部で撮影した画像を解析して、前記乗員の違法行為となる特定行動を判別する判別部と、
前記判別部で前記乗員の前記特定行動が判別された場合に、前記撮影部で撮影された画像を外部へ送信する送信部とを備えたことを特徴とする自律走行車両。
IPC (6):
G06Q 50/30
, G05D 1/02
, G08B 21/00
, G08B 25/08
, G08B 25/04
, G08B 25/00
FI (7):
G06Q50/30 100
, G05D1/02 H
, G05D1/02 Z
, G08B21/00 U
, G08B25/08 B
, G08B25/04 C
, G08B25/00 510M
F-Term (26):
5C086AA26
, 5C086AA34
, 5C086BA22
, 5C086CA09
, 5C086CA28
, 5C086CB26
, 5C086CB36
, 5C086DA33
, 5C087AA02
, 5C087AA03
, 5C087AA09
, 5C087AA24
, 5C087BB20
, 5C087DD05
, 5C087DD14
, 5C087EE14
, 5C087FF01
, 5C087FF04
, 5C087GG02
, 5C087GG10
, 5C087GG83
, 5H301AA03
, 5H301BB20
, 5H301GG09
, 5H301QQ00
, 5L049CC42
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
-
車両用安全装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2008-304592
Applicant:トヨタ自動車株式会社
-
車両用情報端末装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2009-285286
Applicant:株式会社情報システム総合研究所
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