Pat
J-GLOBAL ID:201503021058103862
新規DNA、およびそれを利用したカロテノイドの製造方法
Inventor:
,
,
,
,
Applicant, Patent owner:
,
Agent (1):
特許業務法人 安富国際特許事務所
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2012209749
Publication number (International publication number):2015226469
Application date: Sep. 24, 2012
Publication date: Dec. 17, 2015
Summary:
【課題】本発明は新規なDNA、および、そのDNAを利用したカロテノイドの製造方法を提供することを課題とする。【解決手段】キサントフィロマイセス・デンドロアスのカロテノイド生産に関与するタンパク質をコードする新規なDNA、これを含むベクター、このベクターにより宿主細胞を形質転換して得られる形質転換体、および、遺伝子組換えの手法で当該DNAの発現を増強した細胞を培養する工程含む、カロテノイドの製造方法を提供する。【選択図】なし
Claim (excerpt):
以下の(A)〜(H):
(A)配列表の配列番号1に示す塩基配列を含むDNA;
(B)配列表の配列番号1に示す塩基配列と相補的な塩基配列を含むDNAとストリンジェントな条件下でハイブリダイズするDNA;
(C)配列表の配列番号1に示す塩基配列と85%以上の配列同一性を有するDNA;
(D)配列表の配列番号1に示す塩基配列において、1もしくは複数個の塩基が欠失、挿入、置換及び/または付加した塩基配列からなるDNA;
(E)配列表の配列番号2に示す塩基配列を含むDNA;
(F)配列表の配列番号2に示す塩基配列と相補的な塩基配列を含むDNAとストリンジェントな条件下でハイブリダイズするDNA;
(G)配列表の配列番号2に示す塩基配列と85%以上の配列同一性を有するDNA;
(H)配列表の配列番号2に示す塩基配列において、1もしくは複数個の塩基が欠失、挿入、置換及び/または付加した塩基配列からなるDNA;
のいずれかのDNA。
IPC (3):
C12N 15/09
, C12N 1/19
, C12P 5/00
FI (3):
C12N15/00 A
, C12N1/19
, C12P5/00
F-Term (19):
4B024AA05
, 4B024BA80
, 4B024CA01
, 4B024DA12
, 4B024EA04
, 4B024GA11
, 4B064AB05
, 4B064AH01
, 4B064BJ09
, 4B064CA06
, 4B064CA19
, 4B064CC24
, 4B064DA10
, 4B065AA72X
, 4B065AA72Y
, 4B065AB01
, 4B065AC14
, 4B065CA03
, 4B065CA41
Return to Previous Page