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J-GLOBAL ID:201503021456261265
高勾配磁場を使用する粒子選別法
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (11):
清水 初志
, 春名 雅夫
, 山口 裕孝
, 刑部 俊
, 井上 隆一
, 佐藤 利光
, 新見 浩一
, 小林 智彦
, 大関 雅人
, 五十嵐 義弘
, 川本 和弥
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):2015520411
Publication number (International publication number):2015529544
Application date: Jun. 25, 2013
Publication date: Oct. 08, 2015
Summary:
本開示は、各磁石が磁場を放出するように作動可能である1つまたは複数の磁石と、該1つまたは複数の磁石に隣接する磁化可能層であって、少なくとも1つの該磁石の磁場中に勾配を誘導するように構成されている、磁化可能層とを含む、マイクロ流体デバイスを記載する。たとえば、勾配は、磁化可能層の表面から少なくとも20μm離れた位置で少なくとも103T/mであることができる。磁化可能層は、第一の高透磁率材料および該高透磁率材料に隣接して配置された低透磁率材料を含む。デバイスはまた、磁化可能層の表面に配置されたマイクロ流体チャネルも含み、マイクロ流体チャネルの中心縦軸は、高透磁率材料と低透磁率材料との間の境界面に対して角度をなして配置されているか、または該境界面から横方向にオフセットされている。
Claim (excerpt):
各磁石が磁場を放出するように作動可能である1つまたは複数の磁石と、
該1つまたは複数の磁石に隣接して配置された磁化可能層であって、少なくとも1つの磁石の磁場中に、該磁化可能層の表面から少なくとも20μm離れた位置で少なくとも103T/mである勾配を誘導するように構成されており、
第一の高透磁率材料、および
該高透磁率材料に隣接して配置されたかまたは少なくとも部分的に接する、低透磁率材料
を含む、磁化可能層と、
該磁化可能層の表面に配置されたマイクロ流体チャネルであって、該マイクロ流体チャネルの中心縦軸が該高透磁率材料と該低透磁率材料との間の境界面に対して角度をなして配置されているかまたは該境界面から横方向にオフセットされている、マイクロ流体チャネルと
を含む、マイクロ流体デバイス。
IPC (7):
B01J 19/00
, G01N 37/00
, G01N 1/04
, B03C 1/00
, B03C 1/02
, C12M 1/26
, C12N 1/00
FI (7):
B01J19/00 321
, G01N37/00 101
, G01N1/04 H
, B03C1/00 B
, B03C1/02 Z
, C12M1/26
, C12N1/00 T
F-Term (27):
2G052AA28
, 2G052BA24
, 2G052DA09
, 4B029AA09
, 4B029BB11
, 4B029CC13
, 4B029FA05
, 4B029HA02
, 4B029HA05
, 4B065AA90X
, 4B065BA22
, 4B065CA46
, 4G075AA27
, 4G075AA39
, 4G075BB05
, 4G075BD05
, 4G075CA42
, 4G075DA02
, 4G075DA18
, 4G075EA02
, 4G075EB50
, 4G075FA01
, 4G075FA12
, 4G075FB02
, 4G075FB06
, 4G075FB12
, 4G075FC20
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
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液滴アクチュエータデバイスおよび磁性ビーズを使用する方法
Gazette classification:公表公報
Application number:特願2009-549285
Applicant:アドヴァンストリキッドロジックインコーポレイテッド
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磁性粒子分離装置および分離方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2004-188626
Applicant:キヤノン株式会社
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