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J-GLOBAL ID:201503033109689821
イネ科植物用の細菌病防除剤および防除方法並びに該防除剤をコートした種子
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
吉永 貴大
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2013192200
Publication number (International publication number):2015059090
Application date: Sep. 17, 2013
Publication date: Mar. 30, 2015
Summary:
【課題】イネ科植物の育苗期や出穂期に発生するイネ苗立枯細菌病、イネもみ枯細菌病(苗腐敗症)、イネもみ枯細菌病(もみ枯症)等の細菌病害の防除に有効であり、かつ、環境負荷の少ない微生物防除剤に関する技術を提供する。【解決手段】非病原性パントエア アナナティス(Pantoea ananatis)細菌の培養液、培養上清液又は菌体からなる群から選択される少なくとも1種を含む、イネ苗立枯細菌病、イネもみ枯細菌病(苗腐敗症)又はイネもみ枯細菌病(もみ枯症)からなる群から選択される少なくとも1種のイネ科植物の細菌病害を防除するための細菌病防除剤、該細菌病防除剤を種子又は穂に付着させる防除処理工程を有するイネ科植物の細菌病害の防除方法、該細菌病防除剤をコートしたイネ科植物の種子により解決する。【選択図】図1
Claim (excerpt):
非病原性パントエア アナナティス(Pantoea ananatis)細菌の培養液、培養上清液又は菌体懸濁液からなる群から選択される少なくとも1種を含む、イネ苗立枯細菌病、イネもみ枯細菌病(苗腐敗症)又はイネもみ枯細菌病(もみ枯症)からなる群から選択される少なくとも1種のイネ科植物の細菌病害を防除するための細菌病防除剤。
IPC (3):
A01N 63/02
, A01P 3/00
, C12N 1/20
FI (3):
A01N63/02 P
, A01P3/00
, C12N1/20 A
F-Term (9):
4B065AA25X
, 4B065AC20
, 4B065BA22
, 4B065BD50
, 4B065CA47
, 4H011AA01
, 4H011BB21
, 4H011DA15
, 4H011DD03
Patent cited by the Patent: