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J-GLOBAL ID：201503033800953250

膵臓内分泌細胞用指示薬、及びその利用

Inventor： 渡辺 恭良 ,  佐古 健生 ,  長谷川 功紀 ,  金山 洋介 ,  片岡 洋祐
Applicant, Patent owner： 国立研究開発法人理化学研究所
Agent (1)： 特許業務法人HARAKENZO WORLD PATENT & TRADEMARK
Gazette classification：特許公報
Application number (International application number)：2011524811
Patent number：5721106
Application date： Jul. 28, 2010
Claim (excerpt)：

【請求項1】 ソマトスタチン及びソマトスタチンのアナログからなる群より選択されるポリペプチドのアミノ末端に位置するアミノ酸に対してのみDOTA(1,4,7,10-テトラアザシクロドデカン-N,N’,N’’,N’’’-四酢酸)が直接結合している修飾ポリペプチドと、当該DOTAに保持された放射性の金属核種と、を含んでおり、 上記金属核種を保持している上記修飾ポリペプチドの腎臓への排出量を調節する調節剤をさらに含んでおり、当該調節剤は、リジン、アルギニン、マレイン酸またはマレイン酸塩であり、 上記ポリペプチドがオクトレオチドであり、 上記金属核種が、64Cuであることを特徴とする、膵臓内分泌細胞用指示薬。

IPC (1)：

A61K 51/00 ( 200 6.01)

FI (1)：

A61K 49/02 ZNA C

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (4)

• 腎臓に有害な可能性のある分子の腎臓取り込みの阻害
  Gazette classification：公表公報   Application number：特願2001-510440   Applicant：マリンクロッド・インコーポレイテッド
• 腫瘍イメージング及び治療のためのPACAP組成物及び方法
  Gazette classification：公表公報   Application number：特願2003-535832   Applicant：トマスジェファソンユニバーシティ
• ソマトスタチンアナログ誘導体およびその利用
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願2003-297606   Applicant：日本メジフィジックス株式会社
• 機構ベースの標的化した膵臓β細胞画像化および治療
  Gazette classification：公表公報   Application number：特願2006-527025   Applicant：ボードオブリージェンツ,ザユニバーシティーオブテキサスシステム

Article cited by the Patent：

Cited by examiner (4)

• Angew. Chem. Int. Ed., 2008, Vol.47, p.102-105
• 平成20年度総括研究報告書, 200904, p.10-13
• 生体機能関連化学シンポジウム講演要旨集, 2007, Vol.22, p.292-293
• 日本化学会第87春季年会講演予稿集II, 2007, p.1244, 4 H4-28