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J-GLOBAL ID:201503039701901700
ストレス評価装置
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
松山 裕一郎
Gazette classification:特許公報
Application number (International application number):2010196108
Publication number (International publication number):2012050711
Patent number:5663749
Application date: Sep. 01, 2010
Publication date: Mar. 15, 2012
Claim (excerpt):
【請求項1】接触した測定対象体を透過又は反射した光から被験者の脈波を測定する脈波測定部と、取得した脈波データから被験者のストレスを診断するストレス評価診断部と、
を備えるストレス評価装置であって、
前記脈波測定部が、前記測定対象体との接触の有無を検知する押圧力検知部と、
接触時の前記測定対象体の加速度を検出する加速度測定部と、
を備え、
前記押圧力検知部及び前記加速度測定部からの情報に基づき、脈波データの取得の可否を判断するデータ取得判定部と、
前記脈波データと、これらの脈波データについて予め設定した上限値及び下限値からなる所定の閾値とを比較して、所定時間における前記脈波データが前記閾値の範囲内にある場合にはその脈波データを前記ストレス評価診断部における前記脈波データの処理が可能なデータであると判断するデータ処理判定部と、
を有するデータ前処理部を備え、
前記ストレス評価診断部は、所定時間以上の処理可能な脈波データが得られた場合にはそれまでに取得した脈波データにおける元も古いデータの削除をしつつ、最新の脈波データを加えた脈波データ列を生成し、
所定時間内で脈波データの処理を不可とする脈波データを取得したときには、それまでに取得した脈波データの脈波データ列を削除し、
得られた所定時間以上の連続した最新の脈波データ列に基づきストレス診断を行う
ことを特徴とするストレス評価装置。
IPC (2):
A61B 5/16 ( 200 6.01)
, A61B 5/0245 ( 200 6.01)
FI (2):
A61B 5/16
, A61B 5/02 310 B
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (9)
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脈波検出方法及び装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2006-071587
Applicant:富士通株式会社
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脈拍計
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2001-271936
Applicant:セイコーインスツルメンツ株式会社
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自律神経機能評価装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2009-278051
Applicant:株式会社ユメディカ, 高田晴子
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ストレス評価装置、ストレス評価システムおよびストレス評価プログラム
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2007-234725
Applicant:公立大学法人首都大学東京
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脈波検出装置及び脈波検出方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2008-049593
Applicant:セイコーインスツル株式会社
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感圧センサ及び推論情報作成装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2006-194108
Applicant:ブラザー工業株式会社
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バイタルサインセンサ
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2008-288677
Applicant:株式会社ミツバ
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睡眠判定装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2007-331540
Applicant:株式会社ミツバ
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脈波計測装置及びこれを用いた自律神経解析システム
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2008-078734
Applicant:株式会社東芝
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