Pat
J-GLOBAL ID:201503049652863207
造形材料、造形方法、造形物、および造形装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (2):
上柳 雅誉
, 渡辺 和昭
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2013254767
Publication number (International publication number):2015112751
Application date: Dec. 10, 2013
Publication date: Jun. 22, 2015
Summary:
【課題】3次元形状の立体モデルを造形する材料に粉末材料を用いた場合であっても、粉末が飛散・拡散することなく、造形装置や造形環境に影響を与えることなく安定して造形できる造形方法を提供する。【解決手段】造形装置100は、粒体2aと粒体2a同士を結着する熱可塑性のバインダー材料3とを含む造形材料1をバインダー材料3の融点以上の温度に加熱し、流動性造形材料4を形成する加熱部20と、流動性造形材料4を展延して造形層5を形成する展延部30と、造形層5が積層される造形部40と、積層された造形層5の所望の領域にUVインク8を付与する描画部50と、造形層5の所望の領域に付与されたUVインク8を硬化させる硬化部60とを備える。【選択図】図2
Claim (excerpt):
造形材料を用いて形成された層の所望の領域に液滴を付与する工程を含む造形方法に用いる造形材料であって、粒体と前記粒体同士を結着する熱可塑性バインダーとを含むことを特徴とする造形材料。
IPC (1):
FI (1):
F-Term (17):
4F213AA04
, 4F213AA13
, 4F213AA20
, 4F213AA21
, 4F213AA29
, 4F213AA33
, 4F213AA49
, 4F213AC01
, 4F213AR12
, 4F213WA25
, 4F213WA86
, 4F213WB01
, 4F213WL02
, 4F213WL12
, 4F213WL15
, 4F213WL23
, 4F213WL25
Patent cited by the Patent: