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J-GLOBAL ID：201503053202702154

角膜内皮細胞の製造方法

Inventor： 榛村 重人 ,  羽藤 晋 ,  坪田 一男 ,  吉田 悟
Applicant, Patent owner： 学校法人慶應義塾
Agent (8)： 高島 一 ,  土井 京子 ,  鎌田 光宜 ,  田村 弥栄子 ,  山本 健二 ,  村田 美由紀 ,  小池 順造 ,  當麻 博文
Gazette classification：再公表公報
Application number (International application number)：JP2012076048
Publication number (International publication number)：WO2013051722
Application date： Oct. 05, 2012
Publication date： Apr. 11, 2013
Summary：

本発明は、角膜内皮細胞、特に角膜実質またはiPS細胞由来の神経堤幹細胞から角膜内皮細胞を効率的に製造する方法の提供、幹細胞をより効率的に角膜内皮細胞へと分化誘導することによって角膜内皮細胞を多量に安定して製造する方法の提供、及び角膜内皮細胞を含む医薬の提供を目的とする。 幹細胞をGSK3阻害剤(好ましくはGSK3β阻害剤)及びレチノイン酸を含む分化誘導培地、好ましくは、TGFb2、インスリンおよびROCK阻害剤からなる群より選択される少なくとも1種をさらに含む分化誘導培地で培養する工程を含む、幹細胞から角膜内皮細胞を分化誘導する方法、等。

Claim (excerpt)：

幹細胞を分化誘導培地で培養する工程を含む、幹細胞から角膜内皮細胞を製造する方法であって、該分化誘導培地が、GSK3阻害剤及びレチノイン酸を含むものである、方法。

IPC (4)：

C12N 5/10 ,  A61K 35/44 ,  A61P 27/02 ,  A61L 27/00

FI (4)：

C12N5/00 102 ,  A61K35/44 ,  A61P27/02 ,  A61L27/00 D

F-Term (26)：

4B024AA01 ,  4B024BA80 ,  4B024DA02 ,  4B024GA18 ,  4B024HA20 ,  4B065AA90X ,  4B065AB10 ,  4B065AC12 ,  4B065BA23 ,  4B065BB01 ,  4B065BB34 ,  4B065BB40 ,  4B065CA44 ,  4C081AB21 ,  4C081BA12 ,  4C081BC01 ,  4C081CD34 ,  4C081DA02 ,  4C081EA11 ,  4C087AA01 ,  4C087AA02 ,  4C087AA03 ,  4C087BB64 ,  4C087MA58 ,  4C087NA14 ,  4C087ZA33