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J-GLOBAL ID:201503055655875567

反芻動物管理方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 吉永 貴大
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2014243450
Publication number (International publication number):2015057067
Application date: Dec. 01, 2014
Publication date: Mar. 26, 2015
Summary:
【課題】摂食、反芻、飲水等の行動に伴う下顎の動きを簡単な構成で検知でき、外部に容易に送信できる反芻動物管理方法を提供することを目的とする。【解決手段】反芻動物の行動を管理する反芻動物管理方法であって、反芻動物の口周辺部に装着された装置から、該反芻動物の顎の動きにより生じた量に応じて出力される顎の動き情報を取得する工程と、反芻動物の頭部に装着された装置から、反芻動物の頭部の傾きにより生じた量に応じて出力される頭部の傾き情報を取得する工程と、該反芻動物の顎の動き情報と、該頭部の傾き情報とに基づいて、該反芻動物の採食、反芻、飲水および休息行動を判別することを特徴とする、反芻動物管理方法により解決する。【選択図】図1
Claim (excerpt):
反芻動物の行動を管理する反芻動物管理方法であって、 反芻動物の口周辺部に装着された装置から、該反芻動物の顎の動きにより生じた量に応じて出力される顎の動き情報を取得する工程と、 反芻動物の頭部に装着された装置から、反芻動物の頭部の傾きにより生じた量に応じて出力される頭部の傾き情報を取得する工程と、 該反芻動物の顎の動き情報と、該頭部の傾き情報とに基づいて、該反芻動物の採食、反芻、飲水および休息行動を判別することを特徴とする、 反芻動物管理方法。
IPC (1):
A01K 67/00
FI (1):
A01K67/00 D
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
Article cited by the Patent:
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