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J-GLOBAL ID：201503081786553426

電解セルスタック装置および電解装置

Inventor： 高橋 成門 ,  白石 晋平 ,  小野 孝
Applicant, Patent owner： 京セラ株式会社
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2013153689
Publication number (International publication number)：2015025148
Application date： Jul. 24, 2013
Publication date： Feb. 05, 2015
Summary：

【課題】 導入管、導出管とセルスタックとの接続部における応力集中を低減できる電解セルスタック装置および電解装置を提供する。 【解決手段】 セルスタック30が、ガスタンク31aに上方に延びるように往路側セル1aを配置してなる往路側セルスタックユニット30aと、ガスタンク31bに上方に延びるように復路側セル1bを配置してなる復路側セルスタックユニット30bとを並置してなるとともに、往路側セルスタックユニット30aの往路側セル1aの上端部と復路側セルスタックユニット30bの復路側セル1bの上端部とを連通部材32で連結してなり、導入管35が往路側セルスタックユニット30aのガスタンク31aに連結され、導出管37が復路側セルスタックユニット30bのガスタンク31bに連結されている。【選択図】 図2

Claim (excerpt)：

セルスタックと、該セルスタックに水蒸気を含有するガスを導入する導入管と、前記セルスタックから水素を含有するガスを導出する導出管とを具備するとともに、前記セルスタックが、ガスタンクに上方に延びるように往路側セルを配置してなる往路側セルスタックユニットと、ガスタンクに上方に延びるように復路側セルを配置してなる復路側セルスタックユニットとを並置してなるとともに、前記往路側セルスタックユニットの往路側セルの上端部と前記復路側セルスタックユニットの復路側セルの上端部とを連通部材で連結してなり、前記導入管が前記往路側セルスタックユニットのガスタンクに連結され、前記導出管が前記復路側セルスタックユニットのガスタンクに連結されていることを特徴とする電解セルスタック装置。

IPC (2)：

C25B 15/08 ,  C25B 9/18

FI (2)：

C25B15/08 302 ,  C25B9/00 R

F-Term (13)：

4K021AA01 ,  4K021BA02 ,  4K021BC01 ,  4K021BC05 ,  4K021BC07 ,  4K021CA01 ,  4K021CA07 ,  4K021CA08 ,  4K021CA09 ,  4K021CA12 ,  4K021DB06 ,  4K021DB40 ,  4K021DC03

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (5)

• 水蒸気電解装置
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願2006-029885   Applicant：株式会社東芝
• 燃料電池スタック又は電解質セルスタックにおける組み合わされたフローパターン
  Gazette classification：公表公報   Application number：特願2012-518784   Applicant：トプサー・フューエル・セル・アクチエゼルスカベット
• 燃料電池セルスタック装置および燃料電池
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願2007-251574   Applicant：京セラ株式会社
• 水蒸気電解セルユニット
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願2007-182728   Applicant：株式会社デンケン, マイクロパワー・エナジー株式会社, 九州電力株式会社, 株式会社キューキ, 三菱マテリアル株式会社, 国立大学法人九州大学
• 水素製造装置及びその方法
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願2006-145039   Applicant：株式会社東芝