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J-GLOBAL ID:201203039210431092
燃料電池スタック又は電解質セルスタックにおける組み合わされたフローパターン
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (4):
江崎 光史
, 鍛冶澤 實
, 上西 克礼
, 虎山 一郎
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):2012518784
Publication number (International publication number):2012532429
Application date: Jul. 01, 2010
Publication date: Dec. 13, 2012
Summary:
複数の燃料電池又は電解質セルを含むセルスタックは、セルのそれぞれにおいて内在的に、及び各セルの間におけるそれぞれに対して、カソードガス及びアノードガスが、セルにおいて内在的に、並行フロー、対向フロー又は交差フローのいずれかで流され、そして更に、1つのセル中のアノードガスフロー及びカソードガスフローが、隣接セルのアノードガスフロー及びカソードガスフローに対する並行フロー、対向フロー又は交差フローであるように、アノードガス及びカソードガスの間のフローパターンの組み合わせを有する。
Claim (excerpt):
層状に互いの上に配置された複数の燃料電池又は電解質セルを含むセルスタックであって、前記セルのそれぞれが、アノード、電解質及びカソードを含み、セルの各層が、各セルの間に一つずつの、複数のインターコネクトによって分離され、該インターコネクトには、隣接するセルのアノード側又はカソード側に面する各面上にガスチャネルが設けられていて、該ガスチャネルは、前記セルのインレット部分からアウトレット部分まで走行していて、各セルのアノード側のアノードインレット部分からアノードアウトレット部分までの実質的な方向が、各セルのアノードガスフロー方向を画定し、そして、各セルのカソード側のカソードインレット部分からカソードアウトレット部分までの実質的な方向が、各セルのカソードガスフロー方向を画定し、前記スタック中の各セルは、
・ 前記カソードガスフロー方向に関する、前記アノードガスフロー方向の内部並行フロー、又は
・ 前記カソードガスフロー方向に関する、前記アノードガスフロー方向の内部交差フロー、又は
・ 前記カソードガスフロー方向に関する、前記アノードガスフロー方向の内部対向フロー、
のいずれか一つを有し、
インターコネクトの両側に隣接するセルの接合面が、
・インターコネクト並行フロー、
・インターコネクト交差フロー、又は
・インターコネクト対向フロー、
のいずれかに配向され、
その際、前記スタックされたセルは、個々のセル及び隣接するセルのそれぞれが、前記アノードガス方向の、前記カソードガスフロー方向に関する前記内部並行フロー、内部交差フロー、又は内部対向フローの組み合わせを個々のセルのそれぞれにおいて内在的に有し、かつ、前記インターコネクト並行フロー、インターコネクト交差フロー、又はインターコネクト対向フローの組み合わせを隣接するセルの2つの接合面の間に有するように配置される、上記のセルスタック。
IPC (4):
H01M 8/24
, H01M 8/02
, H01M 8/12
, H01M 8/04
FI (5):
H01M8/24 R
, H01M8/02 R
, H01M8/12
, H01M8/24 E
, H01M8/04 J
F-Term (3):
5H026AA06
, 5H026CC10
, 5H027AA06
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (7)
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燃料電池
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平9-231278
Applicant:株式会社東芝
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燃料電池
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2004-125026
Applicant:株式会社日本自動車部品総合研究所, トヨタ自動車株式会社
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固体高分子型セルアセンブリ、燃料電池スタックおよび燃料電池の反応ガス供給方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2001-061516
Applicant:本田技研工業株式会社
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