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J-GLOBAL ID:201503086059635136

衝撃印加装置及び衝撃印加方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (2): 羽立 幸司 ,  羽立 章二
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2013254815
Publication number (International publication number):2015114146
Application date: Dec. 10, 2013
Publication date: Jun. 22, 2015
Summary:
【課題】 衝撃加速度試験のために供試体に衝撃加速度を印加する場合に、剛体移動により印加するときよりも高い周波数の衝撃加速度を印加することが可能な衝撃印加装置等を提案する。【解決手段】 衝撃加速度試験システム1では、衝撃加速度試験のために供試体3に衝撃加速度を加える。ベースプレート5は、移動阻害部7によって移動を阻害されている。ベースプレート5は、平行な2つの面のある板状であり、一方の面は、供試体3に接する。衝撃印加部9は、他方の面から衝撃を加え、ベースプレート5中の弾性波を供試体3に及ぼす。【選択図】図1
Claim (excerpt):
衝撃加速度を印加して行われる衝撃加速度試験のために供試体に衝撃を加える衝撃印加装置であって、 前記供試体に接するベース部と、 前記ベース部の移動を阻害する移動阻害部と、 前記供試体が接する部分とは異なる部分から前記ベース部と前記供試体が接する部分に向けて衝撃を加える衝撃印加部を備え、 前記衝撃印加部が前記ベース部に衝撃を加えて生じた弾性波を前記供試体に及ぼすことにより前記供試体に衝撃を加えることを特徴とする衝撃印加装置。
IPC (2):
G01M 7/08 ,  G01N 3/307
FI (2):
G01M7/00 H ,  G01N3/307
F-Term (6):
2G061AA13 ,  2G061AB04 ,  2G061BA04 ,  2G061BA15 ,  2G061DA01 ,  2G061EA09
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (5)
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Cited by examiner (2)

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