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J-GLOBAL ID:201503097212375094
ギ酸分解用装置、半田付け装置、ギ酸の分解方法
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
中山 光子
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2013204287
Publication number (International publication number):2015066515
Application date: Sep. 30, 2013
Publication date: Apr. 13, 2015
Summary:
【課題】ギ酸を安全かつ迅速に処理することが可能なギ酸分解用装置、ギ酸の分解方法、ならびにギ酸分解用装置に充填した触媒の活性度を判定する触媒活性診断方法を提供する。【解決手段】ギ酸を含むガスと、酸素あるいは酸素を含むガスとを、ギ酸分解用触媒の存在下で反応させ、ギ酸を水および二酸化炭素に分解するギ酸の分解方法である。ギ酸を水および二酸化炭素に分解するギ酸分解用装置は、ギ酸分解用触媒を充填したギ酸分解部と、ギ酸分解部にギ酸を含むガスを導入するガス導入管と、ギ酸分解部に酸素あるいは酸素を含むガスを導入するガス導入機構とを備えたものである。触媒活性診断方法では、ギ酸を含むガスと酸素あるいは酸素を含むガスとをギ酸分解部に導入し、ギ酸の分解反応時の発熱による触媒温度の変化を、ギ酸分解部の触媒層に設けた熱電対により測定し、上昇した触媒温度の変化量の大きさから触媒の活性度を判定する。【選択図】図1
Claim (excerpt):
ギ酸を水および二酸化炭素に分解するギ酸分解用装置であって、
ギ酸分解用触媒を充填したギ酸分解部と、
ギ酸分解部にギ酸を含むガスを導入するガス導入管と、
ギ酸分解部に酸素あるいは酸素を含むガスを導入するガス導入機構と、を備えることを特徴とするギ酸分解用装置。
IPC (2):
FI (2):
B01D53/36 G
, B01J23/42 A
F-Term (18):
4D048AA17
, 4D048AB03
, 4D048AC06
, 4D048BA03X
, 4D048BA30X
, 4D048BA41X
, 4D048BB01
, 4D048CA03
, 4D048CD06
, 4G169AA03
, 4G169BA01B
, 4G169BB02B
, 4G169BC75B
, 4G169CA01
, 4G169CA10
, 4G169CA11
, 4G169DA06
, 4G169EA02Y
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
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加熱溶融処理装置および加熱溶融処理方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2009-254255
Applicant:アユミ工業株式会社
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