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J-GLOBAL ID：201601006973581092   Update date: Jun. 07, 2024

SHINBO Masahiro

シンボ マサヒロ | SHINBO Masahiro
Affiliation and department：
kokushikan University

About kokushikan University


Job title： Professor
Research theme for competitive and other funds  (1)：
  • 2022 - 茨城県結城市結城廃寺および結城八幡瓦窯跡ほかの文化財調査研究
Papers (24)：
  • 那須国造碑の建立と国家施策の展開. 渡来・帰化・建郡と古代日本. 2023
  • 古代陸奥国南部の拠点地域と建郡 ー福島県富岡町小浜代遺跡の検討からー. 芙蓉峰の考古学II. 2020
  • 那須国造碑の建立ー古墳分布にみる地域内競合の視点からー. 古代文化. 2018. 第70. 第1号. 38-50
  • 白河の関「関の森遺跡」の再評価 ー内なる蝦夷の勘過施設としてー. 国士舘史学第22号. 2018. 1-22
  • 大学に期待される考古学教育ー現実と課題ー. 月刊考古学ジャーナル. 2017. 695. 1-1
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MISC (1)：
  • 上野国多胡郡域における寺院官衙の造営と山王廃寺系複弁蓮花文鐙瓦の展開. 2022. 国士舘考古学9号. 112-122
Books (17)：
  • 東国古代遺跡の定点
    高志書院 2024
  • 古代国家形成期における在地勢力の競合 -那須国造碑の建立と後期古墳から-
    雄山閣 2024
  • 日本考古学・最前線
    雄山閣 2018
  • 古瓦の考古学
    ニューサイエンス社 2018
  • とちぎを掘る 栃木考古学の到達点
    随想社 2016
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Lectures and oral presentations  (19)：
  • 関東における古瓦の研究 神奈川県を考える視点として
    (古代の相模を考える会 2023)
  • 古代国家と那須の渡来文化
    (2023)
  • 水戸光圀公の考古学ーわが国初の発掘調査・文化財の保護ー
    (2022)
  • わが国における文化財(考古学)資料の認識と調査・保護の歩み
    (栃木県小山市立博物館秋季企画展講演会 2022)
  • 東国古瓦の文様と技術 ー神奈川県域を中心としてー
    (2022)
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Works (42)：
  • 古代那須国
    2023 -
  • 東国古瓦の文様と技術 ー神奈川県域を中心としてー
    2022 -
  • わが国における文化財(考古資料)の認識と調査・保護のあゆみ
    2022 -
  • シンポジウム武蔵国新羅郡の時代
    2022 -
  • The Stone Inscripition of Nasu no Kuninomiyatsuko
    2021 -
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Professional career (1)：
  • 博士(人文科学) (国士舘大学)
Work history (23)：
  • 2021/04 - 現在 kokushikan University Professor
  • 2021/04 - 現在 kokushikan University Professor
  • 2021/04 - 現在 kokushikan University Professor
  • 2016/04/01 - 現在 国士舘大学大学院 人文科学研究科 人文科学専攻(博士課程) 准教授
  • 2016/04/01 - 現在 国士舘大学大学院 人文科学研究科 人文科学専攻(修士課程) 准教授
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Committee career (16)：
  • 2024/04 - 現在 埼玉県志木市文化財保護審議会 委員
  • 2023/11 - 現在 栃木県小山市文化財保護審議会 審議委員
  • 2023/10 - 現在 新小山市立博物館整備検討懇話会 指導委員
  • 2023/09 - 現在 高崎市多胡碑周辺遺跡検討委員会 指導委員
  • 2023/09 - 現在 多胡碑周辺遺跡検討委員会 指導委員
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Awards (1)：
  • 2015/12 - 公益財団法人 交通研究協会 第4回 住田古瓦・考古学研究奨励賞
Association Membership(s) (6)：
古代学協会 ,  栃木県歴史文化研究会 ,  栃木県考古学会 ,  関東古瓦研究会 ,  東国古代遺跡研究会 ,  日本考古学協会
※ Researcher’s information displayed in J-GLOBAL is based on the information registered in researchmap. For details, see here.

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