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J-GLOBAL ID：201603001036378333

接着性樹脂層、接着性樹脂フィルム、積層体及び積層体の製造方法

Inventor：
藤田 志朗

About 藤田 志朗

, 
鈴木 淳史

About 鈴木 淳史

, 
新見 洋人

About 新見 洋人


Applicant, Patent owner：
藤森工業株式会社

About 藤森工業株式会社


Agent (3)： 志賀 正武 ,  大浪 一徳 ,  貞廣 知行
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2015017131
Publication number (International publication number)：2016141706
Application date： Jan. 30, 2015
Publication date： Aug. 08, 2016
Summary：
【課題】高い段差を有する基材に貼合しても気泡の発生を防止することができ、基材/接着性樹脂層/基材の積層体とした時の熱耐久後、及び湿熱耐久後にも気泡が発生することがなく耐久性が良好であり、透明性を維持することが可能な接着性樹脂層、接着性樹脂フィルム、積層体及び積層体の製造方法の提供。【解決手段】透明性を有するアクリル系の接着性樹脂組成物からなる単層の接着性樹脂層11であって、前記接着性樹脂組成物が、(A)アクリル系ポリマーと、(B)アクリル系モノマーと、(C)熱重合開始剤とを含有し、前記接着性樹脂層が、常温で両面に粘着性を有し、100〜250°Cの温度及び30秒〜10分の時間の加熱により熱硬化することができる接着性樹脂層。(B)アクリル系モノマーがヒドロキシル基を有する(メタ)アクリレートモノマーであり(A)アクリル系ポリマー100重量部に対し、4〜20重量部を含有する接着剤樹脂層。【選択図】図1
Claim (excerpt)：
透明性を有するアクリル系の接着性樹脂組成物からなる単層の接着性樹脂層であって、 前記接着性樹脂組成物が、(A)アクリル系ポリマーと、(B)アクリル系モノマーと、(C)熱重合開始剤とを含有し、 前記接着性樹脂層が、常温で両面に粘着性を有し、100〜250°Cの温度及び30秒〜10分の時間の加熱により熱硬化することができることを特徴とする接着性樹脂層。
IPC (4)：
C09J 7/00 ,  B32B 27/30 ,  C09J 133/00 ,  C09J 4/02
FI (4)：
C09J7/00 ,  B32B27/30 A ,  C09J133/00 ,  C09J4/02
F-Term (30)：
4F100AK25A ,  4F100BA03 ,  4F100EH46 ,  4F100JB13A ,  4F100JL11A ,  4F100JL13A ,  4F100JL14B ,  4F100JL14C ,  4F100JN01A ,  4J004AA10 ,  4J004AB05 ,  4J004BA02 ,  4J004CB03 ,  4J004CC02 ,  4J004DB03 ,  4J004EA05 ,  4J004FA01 ,  4J004FA05 ,  4J040DF002 ,  4J040FA132 ,  4J040GA05 ,  4J040GA07 ,  4J040GA08 ,  4J040GA22 ,  4J040HB41 ,  4J040KA12 ,  4J040LA01 ,  4J040LA06 ,  4J040NA17 ,  4J040NA19
Patent cited by the Patent：
Cited by applicant (4)
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