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J-GLOBAL ID:201603002434695906

形質転換ミミズの作成方法及び組み換えタンパク質の生産方法及び組み換えタンパク質の回収方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (2): 吉井 剛 ,  吉井 雅栄
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2014212692
Publication number (International publication number):2016077225
Application date: Oct. 17, 2014
Publication date: May. 16, 2016
Summary:
【課題】極めて容易に組み換えタンパク質を生産することができる形質転換ミミズの作成方法及び組み換えタンパク質の生産方法及び組み換えタンパク質の回収方法を提供することを目的とする。【解決手段】目的遺伝子が発現するように構築した発現ベクターをミミズに注入し、続いて、この注入された発現ベクターを電気穿孔法により細胞内若しくはゲノムに導入して前記ミミズを形質転換させることを特徴とする形質転換ミミズの作成方法。【選択図】図1
Claim (excerpt):
目的遺伝子が発現するように構築した発現ベクターをミミズに注入し、続いて、この注入された発現ベクターを電気穿孔法により細胞内若しくはゲノムに導入して前記ミミズを形質転換させることを特徴とする形質転換ミミズの作成方法。
IPC (3):
A01K 67/033 ,  C12N 15/09 ,  C07K 1/00
FI (3):
A01K67/033 501 ,  C12N15/00 A ,  C07K1/00
F-Term (13):
4B024AA20 ,  4B024BA08 ,  4B024BA80 ,  4B024CA06 ,  4B024DA02 ,  4B024EA04 ,  4B024GA14 ,  4H045AA20 ,  4H045BA10 ,  4H045CA40 ,  4H045DA89 ,  4H045EA50 ,  4H045FA74
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (5)
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Article cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • 顕微注射技術を用いた無脊椎動物の形質操作法の確立

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