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J-GLOBAL ID：201603003039944200

バイオマス原料からフェノールを製造する方法

Inventor： 本間 信孝 ,  末安 草 ,  石田 亘広 ,  毛利 誠 ,  菊地 淳 ,  坪井 裕理 ,  守屋 繁春
Applicant, Patent owner： トヨタ自動車株式会社 ,  国立研究開発法人理化学研究所
Agent (4)： 平木 祐輔 ,  藤田 節 ,  島村 直己 ,  野村 和歌子
Gazette classification：特許公報
Application number (International application number)：2012155007
Publication number (International publication number)：2014015432
Patent number：5967707
Application date： Jul. 10, 2012
Publication date： Jan. 30, 2014
Claim (excerpt)：

【請求項1】 パームヤシ類に由来するバイオマス原料からフェノールを製造する方法であって、 機械的エネルギーを加えて直接粉砕することによりバイオマス原料を低分子化する第1工程と、 低分子化したバイオマス原料を熱分解処理に供する第2工程と を含み、 前記第1工程において、バイオマス原料の平均粒径が0.02mm以下になるまで粉砕を行う、前記方法。

IPC (3)：

C07C 37/52 ( 200 6.01) ,  C07C 39/04 ( 200 6.01) ,  B09B 3/00 ( 200 6.01)

FI (3)：

C07C 37/52 ZAB ,  C07C 39/04 ,  B09B 3/00 302 Z

Patent cited by the Patent：

Cited by applicant (2)

• 低分子量フェノール類、フルフラール、フルフリルアルコールおよび/またはセルロースもしくはセルロースに富む残渣の回収方法
  Gazette classification：公表公報   Application number：特願2000-584030   Applicant：ザユニバーシティーオブメルボルン
• 可溶性リグノセルロースの製造方法
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願2007-155858   Applicant：独立行政法人森林総合研究所

Cited by examiner (2)

• 低分子量フェノール類、フルフラール、フルフリルアルコールおよび/またはセルロースもしくはセルロースに富む残渣の回収方法
  Gazette classification：公表公報   Application number：特願2000-584030   Applicant：ザユニバーシティーオブメルボルン
• 可溶性リグノセルロースの製造方法
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願2007-155858   Applicant：独立行政法人森林総合研究所