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J-GLOBAL ID:201603004197301739

かつらベース

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 西山 貴大
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2014157429
Publication number (International publication number):2016035116
Application date: Aug. 01, 2014
Publication date: Mar. 17, 2016
Summary:
【課題】 天然繊維の吸湿性や制電性という優れた特性を生かしつつ、十分な伸縮性や耐久性を備えるかつらベースを提供することを目的とする。【解決手段】 少なくとも植物繊維と動物繊維をそれぞれ1種類以上含む2種類以上の天然繊維を用いて形成したかつらベース10であって、前記天然繊維のうち1種類以上を用いて経編した編地を有することとし、たて方向に編まれる第1の経糸11として、シルク、ウール又はカシミアのうち、いずれか1種類以上からなる動物繊維が用いられ、第1の経糸を連結する第2の経糸12として、楮、三椏、雁皮、竹又は麻のうち、いずれか1種類以上からなる植物繊維が用いられることにするとよい。【選択図】 図1
Claim (excerpt):
少なくとも植物繊維と動物繊維をそれぞれ1種類以上含む2種類以上の天然繊維を用いて形成したかつらベースであって、前記天然繊維のうち1種類以上を用いて経編した編地を有することを特徴とするかつらベース。
IPC (3):
A41G 3/00 ,  D04B 21/00 ,  D04B 21/20
FI (3):
A41G3/00 E ,  D04B21/00 B ,  D04B21/20 Z
F-Term (8):
4L002AA01 ,  4L002CA03 ,  4L002CA04 ,  4L002EA00 ,  4L002EA03 ,  4L002EA05 ,  4L002EA06 ,  4L002FA00
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (4)
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